フライドポテト（ウエッジ）と豚肉の焼肉風炒め

米国産フライドポテト（ウエッジ）をたっぷり使った焼肉風味の炒め物レシピをご紹介します。

フライドポテトをおかずにするってどう？っという声が聞こえてきそうですが、焼肉味をしっかり染み込んだポテトはフワッとやわらかい食感になりながらしっかりポテト感があるので、ボリュームもあって食べやすいです。


子供から大人まで好きな焼肉風の味付けなので、食べやすく、調理も簡単（味付けは豚肉にするだけ！）なのも嬉しいポイントです。

米国産冷凍フライドポテト（ウエッジ）と豚肉の焼肉風炒め

準備時間：10分
調理時間：20分
※豚肉の下味を浸けこむ時間は除く

材料：2人分

米国産フライドポテト（ウエッジ）：200g
豚こま切れ肉：200g
もやし：1/2袋
キャベツ：2枚
しめじ：1/2株
まいたけ：1/2株
にんじん：3㎝
【調味料】
砂糖：大さじ2・1/2
しょうゆ：大さじ4
酢：大さじ1/2
にんにく（すりおろし）：7g
ごま油：大さじ1/2
酒：大さじ1
白いりごま：大さじ1
サラダ油：大さじ2

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作り方

下準備

豚肉はビニール袋に【調味料】と一緒に入れ、よくもみ込んで20分程度冷蔵庫で下味をつけておきます。

フライドポテトは常温に戻しておきます。

きのこ類は軸を切り落としたら手で小房にほぐし、キャベツは2㎝大に切ります。

にんじんは薄い拍子切りに切ります。

手順 1

フライパンを熱して油を入れ、フライドポテトを焼きます。焼き色がつくまでいじらず、しばらくそのまま焼き、焼き色がつき始めたら木べらで混ぜながら全体に焼き色をつけます。

フライパンの中心を空けるようにフライドポテトをフライパンのふちに寄せ、野菜類、酒をまわし入れて蓋をし、3分程度蒸し焼きにします。
焼けたら一旦ボウルに取り出します。

手順 2

同じフライパンに豚肉をつけ汁ごと入れ、肉の色が変わり、焦げ目がつくまで焼きます。

手順 3

フライドポテト、野菜類を戻し入れ、【調味料】が馴染むように炒め合わせたら火を止めます。

手順 4

器に盛りつけ、白いりごまを振り入れたら完成です。

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• ##info-circle##　コツ
• ・下味に使う【調味料】は、ちょっと多いかなくらいの量で豚肉に味付けします。
  
  ・フライドポテトは意外に解凍に時間がかかるので、早めに冷凍室から出して常温にしておきます。

　【レシピブログの「米国産ポテトフレーク＆冷凍フライドポテトで作る 　簡単じゃがいも料理」モニター参加中！】

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した「米国産フライドポテト（ウエッジ）」は、「米国ポテト協会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画参加に参加していることで米国ポテト協会より米国産フライドポテト（ウエッジ）をモニタープレゼントされたものです。


このフライドポテト（ウエッジ）、びっくりするくらい大きく、さらにじゃがいものホクホク感がそのまま味わえるので少量でもしっかりその存在感を感じられるんです！

私の場合ですが、あまりこのウエッジタイプのフライドポテトは見かけないので、最初はどうやって調理しよう・・・って悩んだくらい(笑)存在感が本当にあるので。


でも、その存在感と食感を活かすことでシンプルでありながら食べやすいおかずに仕上げることができました！


味つけは豚肉に漬け込んだ焼肉風味のチョイ濃いめのたれのみ。

このたれ、普段の焼肉にも使える万能調味料なんです。

フライドポテトにこのたれを最後の最後でしっかり染み込ませるだけでできます。


フライドポテトというと、油で揚げて塩やチーズなどで味付けしたもののイメージが多いですが、今回のようにおかずとして使うことでボリュームも出て食ベごたえ十分なメニューに生まれ変わります！