【炊飯器で作るおはぎ】もち米とうるち米の割合と水の量が決め手!

おはぎ
年2回あるお彼岸の食べものといえば、やっぱり「おはぎ(ぼたもち)」ですよね。お店にいけば気軽に手に入る和菓子です。

でも、どうしてわざわざ購入するのでしょうか?
おそらく手作りのおはぎ(ぼたもち)は手間と時間がかかるというのが一番気になるのではないでしょうか。あんこを作るのに時間がかかる、わざわざもち米を購入しなければならない・・・など、人によっては作る前にあれこれ考えてしまい、結局お店で購入するという方もいらっしゃるのではないでしょう。

確かに、あんこ作りは時間と手間がかかります。それに、あんこを包むのも手にベトベトもち米やあんこがついてしまう、っというのはあります。


しかし、待ってください!実は、ちょっとの工夫で手軽に美味しいおはぎ(ぼたもち)を作れるんですよ。

その方法は記事内でご紹介していますので、お彼岸の時期だけではなく、普段も作れるおはぎ(ぼたもち)にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

この作り方では、生地が固くなりにくく方法もご紹介しています。

簡単に作れるおはぎの作り方


調理時間:約50分
※炊飯器で炊いている時間は除く

材料 10個分(米2合)


もち米/210g
うるち米/90g
水/2合の目盛弱
砂糖/小さじ1
★塩/ひとつまみ
★水/100㏄
つぶあん/300g
■黄な粉/大さじ3
■砂糖/大さじ3
■塩/ふたつまみ


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作り方


手順 1

もち米とうるち米を水洗いし、ボウルに入れて20分程度水に浸したらザルにあげて5分程水切りします。



手順 2

炊飯器に手順1、砂糖、水を注いで炊きます。
炊飯器に「おこわ」機能があれば2合の水目盛りに水を注いで炊きます。なければ水の量は2合目盛りより2ミリ程度少なめにして炊きます。



手順 3

炊けたらすぐに★を混ぜ合わせたものにしゃもじを濡らしてから混ぜ合わせます。混ぜたら15分程蒸らします。



手順 4

(蒸らしている間に)あんこを丸めます。
あんこ用は30gくらいに丸めます。きなこ用は20g程度です。



手順 5

もち生地を蒸らしたら麺棒で米を半分つぶします。手を★の塩水で濡らし、もち生地を30g程度の俵型に成型します。



手順 6

あんこ用】手の大きさより大きめに切ったラップを広げ、あんこ(30g)を丸く平らに広げ、その上に俵型のもち生地をのせてあんで包むように丸めます。
※底の部分まであんこは広げません)



手順 7

黄な粉用】手の平より大きめに切ったラップを広げ、もち生地を丸く平らに広げ、その上に丸めたあんこ(20g)をのせてもち生地で包み、最後に俵型になるように形を整えます。
ボウルに■を混ぜ合わせ、たっぷりまぶします。



手順 8

完成です。




  • [message]
    • ##info-circle## コツ
      • ・もち米とうるち米は、20分ほど水に浸けてから5分程水切りすることで、炊いた時に米の中までしっかり水分を吸い込み、仕上がりがふっくらします。

        ・米が炊けたら一度全体を混ぜ合わせ、15分程度蒸らすこと!

        ・もち生地は半分つぶします。全部つぶしてしまうとおもち感が強くなり、粘りっ気が強くなってしまうので、歯応えを残す程度の「半分つぶす」ことをお忘れなく!

        ・翌日でも固くならないように炊く時に砂糖を水と一緒に加えることをお忘れなく!

記事のはじめに「ちょっとの工夫で手軽に作れる」と書きましたが、簡単にまとめてみると、

  • 準備に手間のかかるあんこは市販のあんこを使用。
  • もち生地を包む時には手より大きいサイズのラップを広げ、その上にのせて包むように形を整えていけば手が汚れません!
  • 黄な粉をまぶす時は黄な粉の上に形を整えたもち生地をのせ、スプーンで黄な粉をかけるようにまぶすとキレイにまんべんなく黄な粉がかかります。

「市販のあんこを使う」という選択肢

あんこは市販のものを使えばすでに甘さが調味されているのですぐに使えます。ただ、使用前に軽く熱処理してから使うことをお忘れなく!
小豆から煮て作るというのもとても素敵な調理法だとは思います。ただ、やはり時間と手間がかかりますよね。そんな時には市販のあんこを使えば楽に作業ができますよ。
選択肢は一つだけではありませんから!


手順5で炊けた米をつぶす時に使う麺棒ですが、私は麺棒にラップを被せて使っています。
こうやってラップを被せて使えば、麺棒に米が付かずに済みますし、洗い物も楽になりますよ。

米の計量とあんこの大きさについて


  • もち米、うるち米の1合は150gで計量しています。計量カップで計るなら180㏄の目盛となります。

  • 今回のレシピで、もち米とうるち米の割合は7:3で合計2合としました。計量が分かりやすいように材料にはグラムで表記しましたが、計量カップで計るなら、もち米は七分目(126㏄)、うるち米はこれに足したものです。これを2回繰り返せば2合になります。

  • あんこを丸める大きさの目安は、あんこ用のもち生地とあんこは同量、黄な粉用であればあんこはもち生地の半量程度の大きさです。



ちょっと知識!

お彼岸の「おはぎとぼたもち」の違いは”あんこ”にあった! 
秋のお彼岸に食べられる「おはぎ」と、春のお彼岸の時に食べる「ぼたもち」って見た目も味も同じですよね。どこがどう違うの??って疑問に思われるかと思います。


一般的に知られているのは秋は「おはぎ」と呼び漢字で書くと「御萩」、春は「ぼたもち」と呼び漢字で書くと「牡丹餅」と書くというのをご存知という方も多いかと思います。それぞれが季節のお花が由来というのもよく知られていますよね。

秋の「おはぎ」は「萩(はぎ)」から。秋の七草にも数えられる萩の花が、小豆の粒と形が似ているということから、「お萩餅」と呼ばれるようになり、「おはぎ」として定着。春の「ぼたもち」は、春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんでつけられた名前。小豆の粒を牡丹の花びらに見立てて「牡丹餅(ぼたんもち)」と呼ばれていたものが、やがて「ぼたもち」に変化したと言われています。


諸説ありますが、一番の違いとしては「あんこ」にあります。
つぶあん」なのが「秋のおはぎ」、「こしあん」なのが「春のぼたもち」となります。

また、大きさにも違いがあり、秋は萩の花のように小さく上品に俵型、春は牡丹の花のように大きく丸くと言われています。

あんこの種類が違う理由としては、あんこに使用される小豆の収穫時期にあります。小豆は種まきが春4月~6月、収穫が秋9月~11月。秋のお彼岸時期は収穫したばかりの小豆で「おはぎ」を作ります。収穫したての小豆は皮までやわらく食べられるため、粒あんとして使用します。春まで保存した小豆は皮が固くなってしまうため、皮を取り除き こしあんとして使用するため、あんこの種類も変わってきます。

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銀木食堂のごはん日記: 【炊飯器で作るおはぎ】もち米とうるち米の割合と水の量が決め手!
【炊飯器で作るおはぎ】もち米とうるち米の割合と水の量が決め手!
お彼岸に食す「おはぎ」を炊飯器を使って作ります。もち米とうるち米の割合、水の量は悩む方が多いかと思うので分かりやすくご説明しています。 「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについても解説しています。
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