今回はその「なす」を使って食欲がすすむ甘酢味に仕上げたメニューをご紹介します。
これまでも当ブログでは「なす」を使ったレシピをいくつかご紹介してきました。
皆さんはなすをどういう風に調理していますか？
肉類を合わせて炒めたり、なすだけで調理したり、色々なバリエーションが思い浮かびますよね。
「なす」って見た目の色はしっかりとした黒紫ですが、味自体は主張しない野菜なのでどん食材とも好相性だったりします。
これまで私もいろんな食材や調味料を合わせてご紹介してきましたが、今回は先ほども書きましたが甘酢味に仕上げて「なす」だけでも立派な一品になるものです。
少し多めに作ってお弁当のおかずにも持っていけるとても便利なメニューなので、あと一品欲しいなぁっという時には大活躍しますよ。
動画もありますので、併せてご参考にしてくださいね。
準備時間：10分
調理時間：15分
カロリー：353kcal（1人分）
なす：2本
片栗粉：大さじ3程度
【調味料】
砂糖：大さじ1
しょうゆ：大さじ1
酢：大さじ1
サラダ油：大さじ3
白いりごま：小さじ2
千切りとうがらし：適量
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なすは一口大の乱切りに切り、水に浸してアク抜きをしたら（10分程度）、キッチンペーパー等で水気を拭き取ります。
【調味料】は計量カップなどに混ぜ合わせて作っておきます。
ビニール袋に片栗粉、なすを入れて、袋の口を手で握り、振り振りして粉をまんべんなくまぶします。
フライパンにサラダ油を熱し、余分な粉をはたいたなすを並べ入れ、表面がこんがり焼けるまで揚げ焼きにします。
なすに中までしっかり火が通り、カリッと焼けたら一旦火を消し、フライパンに残った余分な油をキッチンペーパーできれいに拭き取ります。
（もしくはなすを一旦取り出して油をきり、その間にフライパンを洗っても大丈夫です）
再び火をつけ、混ぜ合わせておいた【調味料】を回しかけ、フライパンを振りながら全体にしっかりタレを絡め合わせ、仕上げに白いりごまを振り入れて和えます。
お皿に盛り付け、千切りとうがらしをのせたら完成！
夏はやはり、サッパリとしたものを食べたくなりますよね。
かといって酸っぱすぎるものって苦手だったりするので、甘酸っぱいものなら取り入れやすいかと思います。
今回ご紹介した「なすの甘酢炒め」は、分かりやすい調味料の分量も嬉しいですがひと口大の乱切りにした大きさも実はポイントです。小さすぎるとなす独特のあの食感が感じられないからです。
噛んだ瞬間に中からジュワッと染み出てくるなす独特の美味しさとタレの美味しさがたまらなくあと引く美味しさです。
甘酢味なので熱々ご飯とも本当に相性がいいのであっという間になくなってしまうおかずでもあります。
油と相性がいい分、カロリーが心配ですが、〈手順3〉でなすに火が通った後に一旦取り出してなすの油をきってもいいですね。
なすの甘酢炒め
準備時間：10分
調理時間：15分
カロリー：353kcal（1人分）
材料：2人分
なす：2本
片栗粉：大さじ3程度
【調味料】
砂糖：大さじ1
しょうゆ：大さじ1
酢：大さじ1
サラダ油：大さじ3
白いりごま：小さじ2
千切りとうがらし：適量
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作り方
手順
1
【調味料】は計量カップなどに混ぜ合わせて作っておきます。
砂糖：大さじ1
しょうゆ：大さじ1
酢：大さじ1
しょうゆ：大さじ1
酢：大さじ1
手順
2
手順
3
なすに中までしっかり火が通り、カリッと焼けたら一旦火を消し、フライパンに残った余分な油をキッチンペーパーできれいに拭き取ります。
（もしくはなすを一旦取り出して油をきり、その間にフライパンを洗っても大丈夫です）
手順
4
手順
5
コメント
- 少ない油でカリッと揚げ焼きにしたなすにほんのり甘酸っぱいタレを絡める簡単なおかずです。とても簡単で美味しいですよ。
夏はやはり、サッパリとしたものを食べたくなりますよね。
かといって酸っぱすぎるものって苦手だったりするので、甘酸っぱいものなら取り入れやすいかと思います。
今回ご紹介した「なすの甘酢炒め」は、分かりやすい調味料の分量も嬉しいですがひと口大の乱切りにした大きさも実はポイントです。小さすぎるとなす独特のあの食感が感じられないからです。
噛んだ瞬間に中からジュワッと染み出てくるなす独特の美味しさとタレの美味しさがたまらなくあと引く美味しさです。
甘酢味なので熱々ご飯とも本当に相性がいいのであっという間になくなってしまうおかずでもあります。
油と相性がいい分、カロリーが心配ですが、〈手順3〉でなすに火が通った後に一旦取り出してなすの油をきってもいいですね。
秘伝のエスニック風の香味たれが絶品！なすのピリ辛おかずのレシピ
作り方はとっても簡単なのに、白ご飯がすすむエスニック風の香味たれと好相性の料理です。
なすを片栗粉とベーキングパウダーを合わせた衣にまぶして油で揚げ焼きにしたら、特製たれを回しかけ（もしくはつけて）ていただきます！
ピリッと辛いけれど、夏の暑さも吹き飛ぶ美味しさでなすの大量消費にもおすすめです。一度食べたらクセになるおいしさですよ。
秘伝のエスニック風の香味たれが絶品！なすのピリ辛おかずのレシピ
銀木のひとりごと！
夏野菜の代表とも言える「なす」ですが、なすを調理する時にあく抜きってしますか？それともしませんか？
切ったなすを水を張ったボウルに入れると数分で水が薄い紫のような、茶色のような色に変わりますが、これがアク抜きっというもの。
なすのエグミを取り除くことをするのですが、この浸け時間ってどのくらいの長さでやっていますか？？
実は、このなすの浸け時間って長すぎると水っぽくなって調理後のなすの美味しさが薄れてしまうんです。なすを水に浸す時間は10分～15分程度がベストです。もちろん、水に浸けた後はキッチンペーパーや清潔な布巾で水気をしっかり拭き取ってから調理することをお忘れなく！！
【なすの美味しい見分け方】
なすはヘタのトゲが鋭く張っていて触ると痛いくらいのものが新鮮な証拠です。
また、濃い黒紫色の皮で弾力・ツヤ・重みがあるものがおススメです。
【なすの保存】
なすは低温に弱いので、水分が蒸発しないようにビニール袋に入れ、新聞紙に包んで野菜室で保存するのがベストです。ただし、あまり日を置くと傷むので、出来るだけ早めに使い切ります。
2020年7月 レシピブログ様の公式LINEアカウントで配信していただいた後、全体ランキングで9位にランクイン！
とっても簡単で美味しいレシピなので、是非是非チャンレジしてみてくださいね！
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