キッシュって、手が込んで難しそうで面倒・・・っと
ほんのちょっとでも思っているそこのあなた!
実はキッシュってとっても簡単に作れるので本当は便利なレシピです。
今回、卵液に混ぜたのはウィンナーと玉ねぎという、オーソドックスな食材たち。定番がやはり一番美味しい(笑)
ひとくちにキッシュと言っても、ほんの少し食材を変えるだけでレパートリーは無限大になりますよ!(かなり大袈裟!)
おうちの冷蔵庫の片隅にひっそり残っている食材もキッシュにすればスポットライトを浴びるメインになれます!
そんな実は簡単で、身近な食材を加えるだけで美味しくできるキッシュですが、困るのは”焼きあがった生地をキレイに型から外せない”というものではありませんか?
キッシュを作る際の型は多くの場合周囲がギザギザになっているタルト型を利用すると思いますが、折角キレイに焼きあがったのに型から外す時に型にくっついてしまって最悪、形が崩れてしまったという経験がありませんか?
私はありますよ。
さっきまでキレイに焼きあがったのに~!って、残念な気持ちになります。
型に生地を敷き詰める前に型全体にバターを薄く塗り、粉(薄力粉)を薄く振ってから生地を敷き詰めて焼くと、型外しがビックリするくらいスムーズに!
バターをタルト型に薄く塗り、型に薄力粉を薄く振るったら、余分な粉をはたいておきます。
タルトというと、手軽に使える市販の冷凍パイシートを使用するのも便利ではあるものの、結構お値段がしますよね(汗)
手作り生地なら安上がりにできてとても美味しく仕上がります。
準備時間:5分
調理時間:15分
カロリー:173kcal(1人分)
簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半のポイントなど、ぜひ動画も参考にしてみてください。
そして、このキッシュ生地を使ったレシピも当ブログでいくつかご紹介していますのでそちらも併せてどうぞ。
もちろん、新じゃが、新玉ねぎのシーズンでなくても美味しくいただけます。
やはり、キッシュにじゃがいもと玉ねぎの組み合わせって名コンビです!
準備時間:20分
調理時間:20分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:410.2kcal(1人分)
新じゃがと新玉ねぎのキッシュ
じゃがいもの歯応えと、ウィンナーの旨みがダブルで味わえるだけあってとても食べ応えがあります。
じゃがいもを事前に電子レンジ加熱してから使用するのでオーブントースターでキッシュが焼きあがった後に硬かったという心配もありません。
準備時間:20分
調理時間:25分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:532.9kcal(1人分)
ポテトとウィンナーのキッシュ
かぼちゃは時間がある時にペースト状にして準備しておくと調理する時に手間と時間が掛らず、スムーズに調理できます。
準備時間:25分
調理時間:30分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:538.8kcal(1人分)
ハロウィンにたっぷりかぼちゃのキッシュ
ほうれん草をキッシュに加えて作るというのは定番ですが、更に栄養面でも優等生の小松菜を使えば栄養もそのまま摂ることができますね。
準備時間:25分
調理時間:25分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:300.7kcal(1人分)
小松菜のキッシュ
キッシュを型からキレイにはがせた瞬間って心がスッと軽くなるような、嬉しい気持ちになります。
これまで、型から外す時には型と生地の間に少しずつ爪楊枝をさして空間をいくつも作ってから型の底上げをして外していたものの、肝心の底板にも、そして底板と側面にも生地がくっついていてなかなか上手に外すことが出来ませんでした。
それが面白いくらいにスッと外せるのですから嬉しいですよね。
記事冒頭にも書きましたが、キッシュって見た目からして難しそうですが、実はグラタンよりも簡単で材料も多く使わないので作り手にとってはとても手間の掛からない便利な料理なんです!
夕食にキッシュを作るのはもちろんですが、私はお弁当用にも一緒にミニキッシュを作っています。
マドレーヌを作る際に使うステンレスの型にミニキッシュを作って、お弁当箱へ詰める際には半分や十字に切って詰めます。
結構大きいので、これだけでお弁当のおかずスペースの多くを占めることができるので、他に詰め込むおかずも簡単なものでいいので助かっています(笑)
朝、楽したいもの(笑)
腹もちもいいですよ~。
私が使用しているマドレーヌ型は100円ショップで売られている8㎝サイズのものです。
マドレーヌ型だと、底上げができないので、生地を敷きつめるまでにまずはこの生地でご説明したバターと薄力粉で下処理して、十字に1㎝幅に切ったクッキングシートを置いてから生地を敷きます。
こうすることで、焼けた時に生地からはみ出したクッキングシートを引っ張ればスルッと型から外せますよ。
ほんのちょっとでも思っているそこのあなた!
実はキッシュってとっても簡単に作れるので本当は便利なレシピです。
今回、卵液に混ぜたのはウィンナーと玉ねぎという、オーソドックスな食材たち。定番がやはり一番美味しい(笑)
ひとくちにキッシュと言っても、ほんの少し食材を変えるだけでレパートリーは無限大になりますよ!(かなり大袈裟!)
おうちの冷蔵庫の片隅にひっそり残っている食材もキッシュにすればスポットライトを浴びるメインになれます!
そんな実は簡単で、身近な食材を加えるだけで美味しくできるキッシュですが、困るのは”焼きあがった生地をキレイに型から外せない”というものではありませんか?
キッシュを作る際の型は多くの場合周囲がギザギザになっているタルト型を利用すると思いますが、折角キレイに焼きあがったのに型から外す時に型にくっついてしまって最悪、形が崩れてしまったという経験がありませんか?
私はありますよ。
さっきまでキレイに焼きあがったのに~!って、残念な気持ちになります。
記事後半ではYouTubeで公開してる生地作りからきれいに型から取る方法の動画も掲載していますので、是非参考にしてください。
キッシュをスルッと型から取る方法!
そして今回、キッシュを作る時に型に生地を敷き詰める時にひと工夫してみました。ご存知の方も多いんでしょうが、私は今回発見しました。型に生地を敷き詰める前に型全体にバターを薄く塗り、粉(薄力粉)を薄く振ってから生地を敷き詰めて焼くと、型外しがビックリするくらいスムーズに!
バターをタルト型に薄く塗り、型に薄力粉を薄く振るったら、余分な粉をはたいておきます。
※使用するバター、薄力粉は生地作りで使うものを使っているので、捨てずに生地の材料へ混ぜてください。
生地を敷き詰め、アルミホイルやクッキングシートをかぶせ、タルトストーンをのせて生地だけ焼きます。
焼けたらちょっと底板を持ち上げてみてください。
もう、本当に気持ちいいくらいパカッ!と生地が取れます♪
その後に卵液や具材を入れて焼けばキッシュの完成です。
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タルトは下焼き(事前焼き)をしないで使う時がありますが、作るタルトの種類によっては事前に焼いてくださいね。
粗熱をとってから型から生地を外しました。
もう、スルッ!というくらいにキレイに型から外れて感激すら覚えますよ(笑)
今までは生地をそのまま型に敷き詰めて焼いていましたが、それでもまぁ、何かに一回はスルッ!とはいかなくてもそこそこキレイに外してました。
でも、ここまでキレイに型外しが出来ていませんでした。むしろ、型に生地がくっついてキレイに外せないことの方が多かったです。
粉を振るうだけでこんなにキレイに外れるんですね!ご存じでなかった方、是非これからキッシュを作る時にはお試しを!!
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折角なので、キッシュ生地のレシピもご紹介しておきますね。
簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】
生地材料は自宅あるものでとても簡単にでき、その上仕上がりはサクサク!タルトは下焼き(事前焼き)をしないで使う時がありますが、作るタルトの種類によっては事前に焼いてくださいね。
タルトというと、手軽に使える市販の冷凍パイシートを使用するのも便利ではあるものの、結構お値段がしますよね(汗)
手作り生地なら安上がりにできてとても美味しく仕上がります。
準備時間:5分
調理時間:15分
カロリー:173kcal(1人分)
簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】
【手作りキッシュ生地のyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半のポイントなど、ぜひ動画も参考にしてみてください。
そして、このキッシュ生地を使ったレシピも当ブログでいくつかご紹介していますのでそちらも併せてどうぞ。
新じゃがと新玉ねぎのキッシュ
新じゃがの柔らかさと新玉ねぎのみずみずしさが味わえる、春限定食材のキッシュです。もちろん、新じゃが、新玉ねぎのシーズンでなくても美味しくいただけます。
やはり、キッシュにじゃがいもと玉ねぎの組み合わせって名コンビです!
準備時間:20分
調理時間:20分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:410.2kcal(1人分)
新じゃがと新玉ねぎのキッシュ
ポテトとウィンナーのキッシュ
キッシュの定番中の定番組み合わせのこちらの食材・じゃがいもとウィンナー!じゃがいもの歯応えと、ウィンナーの旨みがダブルで味わえるだけあってとても食べ応えがあります。
じゃがいもを事前に電子レンジ加熱してから使用するのでオーブントースターでキッシュが焼きあがった後に硬かったという心配もありません。
準備時間:20分
調理時間:25分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:532.9kcal(1人分)
ポテトとウィンナーのキッシュ
ハロウィンにたっぷりかぼちゃのキッシュ
こちらはハロウィンシーズンにおすすめのかぼちゃのキッシュです。かぼちゃの甘さがこの上なく美味しく、おかずだけどおやつにもなるキッシュです。かぼちゃは時間がある時にペースト状にして準備しておくと調理する時に手間と時間が掛らず、スムーズに調理できます。
準備時間:25分
調理時間:30分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:538.8kcal(1人分)
ハロウィンにたっぷりかぼちゃのキッシュ
小松菜のキッシュ
小松菜もキッシュに!小松菜を調理前にしっかり水切りしておくのがポイントです。ほうれん草をキッシュに加えて作るというのは定番ですが、更に栄養面でも優等生の小松菜を使えば栄養もそのまま摂ることができますね。
準備時間:25分
調理時間:25分
※キッシュ生地を作る時間も含む。
カロリー:300.7kcal(1人分)
小松菜のキッシュ
銀木のひとりごと!
キッシュを型からキレイにはがせた瞬間って心がスッと軽くなるような、嬉しい気持ちになります。
これまで、型から外す時には型と生地の間に少しずつ爪楊枝をさして空間をいくつも作ってから型の底上げをして外していたものの、肝心の底板にも、そして底板と側面にも生地がくっついていてなかなか上手に外すことが出来ませんでした。
それが面白いくらいにスッと外せるのですから嬉しいですよね。
記事冒頭にも書きましたが、キッシュって見た目からして難しそうですが、実はグラタンよりも簡単で材料も多く使わないので作り手にとってはとても手間の掛からない便利な料理なんです!
夕食にキッシュを作るのはもちろんですが、私はお弁当用にも一緒にミニキッシュを作っています。
マドレーヌを作る際に使うステンレスの型にミニキッシュを作って、お弁当箱へ詰める際には半分や十字に切って詰めます。
結構大きいので、これだけでお弁当のおかずスペースの多くを占めることができるので、他に詰め込むおかずも簡単なものでいいので助かっています(笑)
朝、楽したいもの(笑)
腹もちもいいですよ~。
私が使用しているマドレーヌ型は100円ショップで売られている8㎝サイズのものです。
マドレーヌ型だと、底上げができないので、生地を敷きつめるまでにまずはこの生地でご説明したバターと薄力粉で下処理して、十字に1㎝幅に切ったクッキングシートを置いてから生地を敷きます。
こうすることで、焼けた時に生地からはみ出したクッキングシートを引っ張ればスルッと型から外せますよ。
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