じゃがいもと玉ねぎ、しかもどちらも「新」のつくみずみずしく美味しい野菜のシーズンがきました!
今回は、この二つの食材を使ったキッシュレシピをご紹介しますね。
手作りキッシュと言われるとちょっと難しくて敬遠してしまうかもしれませんが意外とキッシュというものは簡単にできます。
もちろん、生地も手作りでサクサク仕上げです。
新じゃがいも、新玉ねぎは水分がたっぷりでみずみずしいのでキッシュを作る前に下準備をします。
じゃがいもは電子レンジ加熱、玉ねぎはフライパンで炒めて火を通してから使用します。
水分が多いとキッシュの場合、オーブントースターで焼いても火の通りが悪く、卵液も固まりにくくなるので気を付けてくださいね。
私はいつも通りオーブントースターで焼きます。短時間で出来ちゃますよ。
準備時間:20分
調理時間:20分
カロリー:410.2kcal(1人分)
新じゃがいも:1個
塩:ひとつまみ
新玉ねぎ:1個
ベーコン:140g
ブラックペッパー:やや多め
固形コンソメ(砕いておく):1個
【卵液調味料】
牛乳:100cc
卵:2個
塩・こしょう:少々
とろけるチーズ:適量
キッシュ生地:〈手順1〉参照
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詳しくは「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」を参考にしてください。
コメントにも書いてありますが、お弁当用にミニサイズ(マドレーヌ型くらいの大きさ)で作っておくと本当にとても便利で重宝します。
お弁当箱に詰める時には冷めた時に二等分か、十字に切っていただくと食べやすいです。これひとつでかなりおかずとしてボリュームがあるのですき間おかずというより、メインおかずとしてバッチリです!
材料はとてもシンプルなんです。
今回は、この二つの食材を使ったキッシュレシピをご紹介しますね。
手作りキッシュと言われるとちょっと難しくて敬遠してしまうかもしれませんが意外とキッシュというものは簡単にできます。
もちろん、生地も手作りでサクサク仕上げです。
新じゃがいも、新玉ねぎは水分がたっぷりでみずみずしいのでキッシュを作る前に下準備をします。
じゃがいもは電子レンジ加熱、玉ねぎはフライパンで炒めて火を通してから使用します。
水分が多いとキッシュの場合、オーブントースターで焼いても火の通りが悪く、卵液も固まりにくくなるので気を付けてくださいね。
私はいつも通りオーブントースターで焼きます。短時間で出来ちゃますよ。
新じゃがと新玉ねぎのキッシュ
準備時間:20分
調理時間:20分
カロリー:410.2kcal(1人分)
材料:4人分
(18㎝タルト型1台分)
(18㎝タルト型1台分)
新じゃがいも:1個
塩:ひとつまみ
新玉ねぎ:1個
ベーコン:140g
ブラックペッパー:やや多め
固形コンソメ(砕いておく):1個
【卵液調味料】
牛乳:100cc
卵:2個
塩・こしょう:少々
とろけるチーズ:適量
キッシュ生地:〈手順1〉参照
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作り方
手順
1
キッシュ生地を作ります。生地を作る前に、キッシュを焼いた後に型からスムーズに外したいので、まずは型にひと工夫しておきます。詳しくは「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」を参考にしてください。
使うバターと薄力粉は、生地作りで使用するものです。残ったら生地作りの材料に混ぜてください。
キッシュ生地の作り方は「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」をご参考にしてください。
※作り方全工程写真付きで分かりやすく解説しています。
キッシュ生地の作り方は「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」をご参考にしてください。
※作り方全工程写真付きで分かりやすく解説しています。
手順
2
じゃがいもは皮を剥き、薄切りにして水につけ、耐熱容器に入れて塩を振り、電子レンジで3分加熱します。
手順
3
玉ねぎは薄切り、ベーコンは5mm幅に切り、フライパンで炒め、コンソメ、ブラックペッパーで調味し、冷ましておきます。
手順
4
キッシュ生地の上にじゃがいもを並べ入れ、炒めた玉ねぎ&ベーコンを半量平らに入れ、【卵液調味料】を2/3量流し入れ、残りの玉ねぎ、ベーコンを入れます。
牛乳 / 100cc
卵 / 2個
塩・こしょう / 少々
卵 / 2個
塩・こしょう / 少々
手順
5
残りの【卵液調味料】を流し入れたらチーズをのせ、オーブントースターで750wで15分焼きます。焦げるようなら、アルミホイルをふわっと被せて焼いてください。
たっぷりの新じゃがと新玉ねぎを入れた美味しいキッシュ。
手順
6
竹串をさして何もついてこなければ完成です。コメント
- 新じゃがいもと新玉ねぎの美味しいキッシュです。オーブントースターで焼き上げるので短時間で完成!
- 小分けorミニサイズに作っておけば、冷凍保存可能です。
たっぷりの新じゃがと新玉ねぎを入れた美味しいキッシュ。
サクサクのキッシュ生地がこれまた本当に美味しいです。
コメントにも書いてありますが、お弁当用にミニサイズ(マドレーヌ型くらいの大きさ)で作っておくと本当にとても便利で重宝します。
お弁当箱に詰める時には冷めた時に二等分か、十字に切っていただくと食べやすいです。これひとつでかなりおかずとしてボリュームがあるのですき間おかずというより、メインおかずとしてバッチリです!
知っておいて損はない土台となるキッシュ生地
この生地、今回はキッシュで使用してますが、タルトにも使える便利な生地です。覚えておくといろんなタルト料理にも使えそうですね!材料はとてもシンプルなんです。
「薄力粉・バター・牛乳」のたった3つで作ります。
料理本とかだと、生地に卵を加えていることがありますが、卵は生地に使いません!
キッシュでもタルトでも、生地に小さな穴(ピケ)をあけますが、専用の器具がなくても自宅にあるフォークで代用できます。
準備時間:5分
調理時間:15分
カロリー:173kcal(1人分)
「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」
そして、〈手順1〉でも書きましたが、型に生地を敷き詰める前に”ちょっとしたこと”をするだけで焼きあがった後に型からびっくりするくらいスルッと生地をはがすのができる方法ですが、これ、知っていて損はないですよ!
「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」
私が相性しているキッシュ型は、100円ショップで購入したものです。
キッシュでもタルトでも、生地に小さな穴(ピケ)をあけますが、専用の器具がなくても自宅にあるフォークで代用できます。
準備時間:5分
調理時間:15分
カロリー:173kcal(1人分)
「簡単なキッシュ(タルト)生地【完成版】」
そして、〈手順1〉でも書きましたが、型に生地を敷き詰める前に”ちょっとしたこと”をするだけで焼きあがった後に型からびっくりするくらいスルッと生地をはがすのができる方法ですが、これ、知っていて損はないですよ!
「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ!」
私が相性しているキッシュ型は、100円ショップで購入したものです。
ちゃんと底板も外せる優れもの。100円ショップと言っても、侮れません!
自宅で使うものなので、これくらいので十分です、私は。
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