トースターレシピ！おかずにもなるじゃがいもとウィンナーのキッシュ

じゃがいもとウィンナーの組み合わせってやはり無条件で美味しいセット♪

定番の組み合わせですが、やはりこのじゃがいもとウィンナーというのは本当に美味しくって我が家では一番リピート率が高いです。


キッシュというと、難しいというイメージをお持ちの方もいるかと思います。でも、実はビックリするくらい簡単なものなんです！


キッシュを作る際、焼いた後にキッシュ型からキレイに取り外したいというのは誰もが思う願望ですよね。

今回は、スルッとキレイに型から生地をはがす方法と、特製・キッシュ生地のレシピも併せてご紹介します。

全く難しくはないので一度覚えておくと便利です。

記事後半ではYouTubeで公開してる動画も掲載していますので、是非参考にしてください。

じゃがいもとウィンナーのおかずキッシュ

準備時間：20分
調理時間：25分
カロリー：532.9kcal（1人分）

材料：4人分
（18㎝タルト型1台分）

キッシュ生地：※下記参照
ウィンナー：220g
玉ねぎ：1/3個
じゃがいも：1個

【卵液調味料】
牛乳：50ml
卵：2個
塩・ブラックペッパー：少々

チーズ：適量

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作り方

手順 1

キッシュ生地の作り方は下記参照。

手順 2

じゃがいもの皮をむき、サイの目に切ったら耐熱容器に入れ、水（大さじ1・分量外）を注ぎ、電子レンジで3分加熱して中まで火を通してやわらかくします。

手順 3

ウィンナーは1cm幅に切り、玉ねぎは薄切りにします。

ボウルにウィンナー、じゃがいも、玉ねぎ、【卵液調味料】を入れて混ぜ合わせます。

牛乳：※50ml
卵：2個
塩・ブラックペッパー：少々

生地に流し入れ、表面を平らにします。

手順 4

オーブントースターではじめチーズをのせないで985wで15分焼きます。

表面がうっすら焼けてきたらチーズをのせ、985wで約8分くらい焼いたら完成です。

手順 5

粗熱が取れたら、型から外して切り分けてください。

• [message]
• ##info-circle##　コツ
• ・じゃがいもは〈手順2〉で完全に火を通しておきます。
  
  ・牛乳の量は、今回使用の18cmサイズで50mlで溢れないでちょうどよい分量でした。

【生クリームなし！手作り生地でつくるじゃがいもとウィンナーのキッシュのyoutube動画】

レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半のポイントなど、ぜひ動画も参考にしてみてください。

コメント

• キッシュって、難しそう、手間が掛かりそう・・・と、イメージがありそうですが、すごく簡単に出来るので是非作ってみてください♪手が込んだ感有りです！（笑）
• 材料のブラックペッパーはやや多めが美味しいです。

卵液に具材を入れて軽く混ぜたら生地に流し入れて焼くだけ！私はいつもオーブントースターで焼くので簡単です。

最初にオーブントースターで焼く時、チーズを乗せずにそのままの状態で焼きます。

オーブントースターはオーブンと違い、火力が強いものの、表面が焼けても中が生焼けになる可能性があるので、一度チーズ無しでやいて、ある程度焼けたらチーズをのせて焼くようにします。

焼き立てよりも、冷めた方が断然美味しい！！！と、これは私個人の好みなんです（苦笑）

キッシュ生地について

キッシュの話に戻りますが、私のキッシュ生地は事前焼き無しで手捏ねで作ります。

生地を作る前にひと工夫

生地を作り前に、キッシュを焼いた後に型からスムーズに外したいので、まずは型にひと工夫しておきます。
詳しくは「焼きあがったキッシュをスルッとキレイに型から取る方法はアレ！」を参考にしてください。

使うバターと薄力粉は、生地作りで使用するものです。残ったら生地作りの材料に混ぜてください。
本当に、焼きあがった生地が方からスルッとキレイにはがれますよ。
※〈手順5〉の写真をご覧いただくと分かりますが、スルッと型からはがれているのが分かると思います。

キッシュ生地作り

キッシュ生地の作り方は「簡単なキッシュ（タルト）生地【完成版】」をご参考にしてください。
※作り方全工程写真付きで分かりやすく解説しています。

3つの材料で作りますが、サクサク仕上げになります。

同じ生地でキッシュでもタルトでも作れます。（お好みで砂糖を生地に加えてね。）
タルトならお好みで事前焼きをしてくださいね。