しっかり柚子胡椒の味が利いた唐揚げです。一般的に作られている唐揚げには下味ににんにくや生姜を加えますが、今回ご紹介の柚子胡椒の唐揚げには使いません。その代わり、柚子胡椒と酒、ブラックペッパーを使用しています。たったこれだけの下味ですが、びっくりするくらい美味しく仕上がります。
この柚子胡椒味の唐揚げはおそらく多くの方が想像つくようにとてもパンチの効いた味付けになります。柚子胡椒には青唐辛子と塩、そして柚子が使われているのですが、青唐辛子の辛みがグイグイお肉を美味しく引き立ててくれます。
夕食のおかずにも、おつまみにも、そしてお弁当のおかずにも使える便利な唐揚げです。
いつもの唐揚げに飽きたらちょっと試してみませんか?柚子胡椒の鼻に抜ける風味がやみつきになりますよ(笑)
調理時間:約15分以内
※ただし、下味の浸け時間は除く
鶏肉(もも肉、むね肉どちらでもOK)/ 2枚
★柚子胡椒 / 大さじ1・1/2
★酒 / 大さじ1
★ブラックペッパー / やや多め
片栗粉 / 適量
揚げ油 / 適量
レモン汁(お好みで)/ 大さじ1程度
[post_ads]
2時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
※私は揚げるより、やや少なめの油で揚げ焼きにしました。
作り方は一般的な唐揚げと変わりませんが、下味だけ変えるとググッといつもと違う唐揚げに大変身します!子供にはちょっとパンチがあるかもしれませんが、柚子胡椒の分量を減らせば大丈夫です。
レシピでは、鶏の皮を取り除いています。これは我が家のやり方なのでお好みで皮つきのまま唐揚げを作ってくださいね。(でも、皮つきって油が跳ねるんですよね(汗))
我が家では元々鶏肉の皮は取り除いて調理することが多いので、唐揚げも取り除いています。
とはいえ、鶏肉の皮って独特のプリプリ感があって、唐揚げにするとカリッと仕上がるので美味しいですよね。悩むところですね(苦笑)
〈手順2〉で、フライパンに入れるサラダ油の分量について触れていますが、案外唐揚げって少ない油でも十分お肉に火が通って揚がります。
少ない油だと”揚げ焼き”といいますが、揚げ焼きにすることで油の吸収が少なくて済むので体にも優しいですよ。
最近では「塩唐揚げ」とか言われている部類のに柚子胡椒の唐揚げも入るらしいですが、ここでは「柚子胡椒唐揚げ」という表記で使わせてもらいますね。
「塩唐揚げ」と言われるものって、下味にしっかり味の塩味や鶏ガラスープの素を加えたものも入るようですが、幅が広いですね。柚子胡椒も塩っ気があるのできっと、「塩唐揚げ」の部類に入っているのでしょうが。
唐揚げって、お弁当おかずの中では厚焼き玉子と競るくらい大人気のおかずですよね。子供から大人まで、おそらく人気は抜群なはず!
出来たてをハフハフしながら食べるのも美味しいですが、唐揚げって冷めても美味しいから不思議です。お肉が固くなりそうですが、しっかり下味をしていることで時間が経っても固くならずに済みます。嬉しいですよね。
唐揚げの味付けって、本当に面白いことに各家庭それぞれの味があって、下味から衣まで違うのが面白いです。下味一つとっても、にんにくを入れるか、生姜を入れるか、両方入れるか、そして卵を入れるか等、様々ですよね。衣にしたって私は片栗粉をまぶしましたが、薄力粉だったり、ベーキングパウダーを混ぜたりする方も。
身近なおかずではあるけれど、作り方が様々で本当に面白い食べ物だと感じます。
でも、やっぱり私が一番美味しいと思うのは母の唐揚げです(笑)
この柚子胡椒味の唐揚げはおそらく多くの方が想像つくようにとてもパンチの効いた味付けになります。柚子胡椒には青唐辛子と塩、そして柚子が使われているのですが、青唐辛子の辛みがグイグイお肉を美味しく引き立ててくれます。
夕食のおかずにも、おつまみにも、そしてお弁当のおかずにも使える便利な唐揚げです。
いつもの唐揚げに飽きたらちょっと試してみませんか?柚子胡椒の鼻に抜ける風味がやみつきになりますよ(笑)
一度食べたらやみつきになる!柚子胡椒の唐揚げ
調理時間:約15分以内
※ただし、下味の浸け時間は除く
材料 2~3人分
鶏肉(もも肉、むね肉どちらでもOK)/ 2枚
★柚子胡椒 / 大さじ1・1/2
★酒 / 大さじ1
★ブラックペッパー / やや多め
片栗粉 / 適量
揚げ油 / 適量
レモン汁(お好みで)/ 大さじ1程度
[post_ads]
作り方
手順 1
鶏肉は皮を取り除き、食べやすい大きさに切ったら小さいビニール袋に★を混ぜ合わせて、鶏肉を加えて揉み込んで下味をつけます。2時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
手順 2
鶏肉に片栗粉をまぶし、熱した揚げ油でカラリと揚げます。※私は揚げるより、やや少なめの油で揚げ焼きにしました。
手順 3
鶏肉が焼けたら油をきり、お皿に盛り付けてお好みでレモン汁を振って完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・下味の浸け時間がやや長めに感じるかもしれませんが、お肉の奥までしっかり味を染み込ませたいので、長めの設定です。
・お弁当用に冷凍保存もできます。完成した唐揚げを保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いて密封して、冷凍庫へ。
作り方は一般的な唐揚げと変わりませんが、下味だけ変えるとググッといつもと違う唐揚げに大変身します!子供にはちょっとパンチがあるかもしれませんが、柚子胡椒の分量を減らせば大丈夫です。
レシピでは、鶏の皮を取り除いています。これは我が家のやり方なのでお好みで皮つきのまま唐揚げを作ってくださいね。(でも、皮つきって油が跳ねるんですよね(汗))
我が家では元々鶏肉の皮は取り除いて調理することが多いので、唐揚げも取り除いています。
とはいえ、鶏肉の皮って独特のプリプリ感があって、唐揚げにするとカリッと仕上がるので美味しいですよね。悩むところですね(苦笑)
〈手順2〉で、フライパンに入れるサラダ油の分量について触れていますが、案外唐揚げって少ない油でも十分お肉に火が通って揚がります。
少ない油だと”揚げ焼き”といいますが、揚げ焼きにすることで油の吸収が少なくて済むので体にも優しいですよ。
最近では「塩唐揚げ」とか言われている部類のに柚子胡椒の唐揚げも入るらしいですが、ここでは「柚子胡椒唐揚げ」という表記で使わせてもらいますね。
「塩唐揚げ」と言われるものって、下味にしっかり味の塩味や鶏ガラスープの素を加えたものも入るようですが、幅が広いですね。柚子胡椒も塩っ気があるのできっと、「塩唐揚げ」の部類に入っているのでしょうが。
銀木のひとりごと!
唐揚げって、お弁当おかずの中では厚焼き玉子と競るくらい大人気のおかずですよね。子供から大人まで、おそらく人気は抜群なはず!
出来たてをハフハフしながら食べるのも美味しいですが、唐揚げって冷めても美味しいから不思議です。お肉が固くなりそうですが、しっかり下味をしていることで時間が経っても固くならずに済みます。嬉しいですよね。
唐揚げの味付けって、本当に面白いことに各家庭それぞれの味があって、下味から衣まで違うのが面白いです。下味一つとっても、にんにくを入れるか、生姜を入れるか、両方入れるか、そして卵を入れるか等、様々ですよね。衣にしたって私は片栗粉をまぶしましたが、薄力粉だったり、ベーキングパウダーを混ぜたりする方も。
身近なおかずではあるけれど、作り方が様々で本当に面白い食べ物だと感じます。
でも、やっぱり私が一番美味しいと思うのは母の唐揚げです(笑)
コメント