辛くてウマい台湾ラーメンはあと引くおいしさで一度食べたらまた汗をかきながらでも食べたくなるラーメンですよね。
今回は冬でも夏でも大人気の辛ウマな台湾ラーメンの作り方をご紹介します。
ただ、台湾ラーメンの特徴ともいえる”ニラ”は今回使いません。
独特の風味がおいしいニラですが、好き嫌いが分かれるのもニラの特徴ですよね。
誰でもおいしくいただいて欲しいという願いから、代わりに黒キクラゲと長ネギをたっぷり使っています。
台湾ラーメンは真っ赤なスープが印象的な麺類ですよね。
お店で食べたあの味を自宅で作れたら嬉しいですよね!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは5つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
調理時間:15分
カロリー:568.5kcal(1人分)
豚ひき肉:200g
野菜ミックス袋:1袋(220g)
(モヤシ・キャベツ・ニンジン)
黒キクラゲ:3g
ニンニク:2片
赤とうがらし:4本
【食材の調味料】
豆板醤:小さじ1
コチュジャン:小さじ1
塩:ひとつまみ
ブラックペッパー:小さじ1/4
【スープの調味料】
水:1000cc
鶏ガラスープの素:大さじ3
しょうゆ:大さじ2
卵:2個
ごま油:小さじ1
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黒キクラゲは湯に浸して戻し、硬い軸を取り除いたら食べやすい大きさに切っておきます。
中華麺はザルにほぐし入れ、熱湯を回しかけて麺に付いている粉類を洗い流しておきます。
野菜に火が通ったら火を止めます。
辛さは自由自在!まずは赤とうがらし4本から!
台湾ラーメンの特徴でもある辛さの秘密は赤とうがらしの量で決まります。
とはいえ、赤とうがらし1本でどのくらいの辛さに仕上がるのかむずかしいところでもありますよね。
具材と一緒に炒め合わせた時点でやや強めの辛さにしておくことがポイントです。
味見をして「辛いかな」程度で仕上げると、スープにトッピングした時には優しい辛さに。
食べていくうちにスープの水分に溶けていき意外に辛さがそれほど感じられなくなるので、〈手順4〉で一度味見をして好みの辛さよりやや強めの辛さにすることで食べる時に好みの辛さになります。
中華麺は湯をまわしかけてから使う
「中華麺」といっても、販売している商品やあなたの好みにより様々な種類があります。蒸し麺、茹で麺、乾麺など。
今回のレシピで使った中華麺は「蒸し麺の中華麺」を使い、スープに加える前に一度麺に付いている余分な粉類などを熱湯で洗い流してからスープに加えています。
中華麺の種類によってはしっかり麺に打ち粉がついている場合があるので、まずは茹でる前に一度熱湯をかけてからスープに加えることで、わざわざ麺だけ別の鍋で茹でる必要がなくなり、スープと一緒に加熱すれば完成します。
ニラをいれなくても野菜たっぷりでOK!
台湾ラーメンにニラは必須と思っていませんか?
確かに、お店で食べるものにはニラがトッピングされ、緑とスープの赤のコントラストが映えますよね。
でも、ニラをわざわざ使わなくても、身近な野菜をたっぷり使うだけで十分おいしい台湾ラーメンができます。
イメージにとらわれないのもオリジナルレシピの面白さです。
野菜は便利な市販の野菜ミックス袋を使う
野菜を用意するとどうしても使い切れずに少しずつ残ってしまうこと、ありますよね。
そういう時には、今回のレシピで使ったような市販の野菜ミックス袋を使うと余分な量を用意することなく、使い切りで使えるのでとても便利です。
今回のレシピで使ったものです。モヤシ、キャベツ、ニンジンが入って1袋で2~3人分の量になります。水で洗わずにそのまま調理に使えるので手間がかからず助かります。
豆板醤は小さじ1から味見して追加していく
辛さ調節には”赤とうがらし”とお伝えしましたが、もうひとつ使うのが中華調味料の「豆板醤」です。〈手順4〉で味見を一度した時にもう少し辛みが欲しい時には赤とうがらしに加え、豆板醤を追加で加えてください。
辛さの好みはさまざまですが、まずは「小さじ1の豆板醤」で味見をします。
ラーメンは国民食と言われるくらい、日本人にはすっかりおお馴染みになったメニューですよね。
ラーメンの種類はたくさんありますが、「台湾ラーメン」は割と日本人にとって新しいラーメンではないでしょうか?
数年前を皮切りにその後、辛さを売りにしたラーメンが流行していまやインスタントラーメンに至るまでに目につくようになりましたよね。
そんな「辛いラーメン」をわざわざお店で食べることなく自宅で手作りできたら辛さも好みに調節できていいな、っと思ったのが今回レシピが誕生したきっかけです。
しびれるほどの辛いのは苦手ではあるものの、食べながらじんわり汗をかきながら食べると味も一層おいしく感じられます。
寒い時期は体の中から温まりますが、台湾ラーメンがおいしく感じるのは夏!
ただでさえ暑くて汗をかいているのですが、台湾ラーメンの辛さで出てくる汗って結構スッキリとしたものなので気持ちいい汗をかいて是非お試しくださいね!
今回は冬でも夏でも大人気の辛ウマな台湾ラーメンの作り方をご紹介します。
ただ、台湾ラーメンの特徴ともいえる”ニラ”は今回使いません。
独特の風味がおいしいニラですが、好き嫌いが分かれるのもニラの特徴ですよね。
誰でもおいしくいただいて欲しいという願いから、代わりに黒キクラゲと長ネギをたっぷり使っています。
台湾ラーメンは真っ赤なスープが印象的な麺類ですよね。
お店で食べたあの味を自宅で作れたら嬉しいですよね!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは5つ!
- 辛さは自由自在!まずは赤とうがらし4本から!
- 中華麺は湯をまわしかけてから使う
- ニラをいれなくても野菜たっぷりでOK!
- 野菜は便利な市販の野菜ミックス袋を使う
- 豆板醤は小さじ1から味見して追加していく
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
辛くておいしい!台湾ラーメンレシピ
準備時間:10分調理時間:15分
カロリー:568.5kcal(1人分)
材料:2人分
中華麺:2玉豚ひき肉:200g
野菜ミックス袋:1袋(220g)
(モヤシ・キャベツ・ニンジン)
黒キクラゲ:3g
ニンニク:2片
赤とうがらし:4本
【食材の調味料】
豆板醤:小さじ1
コチュジャン:小さじ1
塩:ひとつまみ
ブラックペッパー:小さじ1/4
【スープの調味料】
水:1000cc
鶏ガラスープの素:大さじ3
しょうゆ:大さじ2
卵:2個
ごま油:小さじ1
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作り方
手順
1
ニンニクをみじん切りに切り、赤とうがらしは2㎜幅の輪切りに切ります。黒キクラゲは湯に浸して戻し、硬い軸を取り除いたら食べやすい大きさに切っておきます。
中華麺はザルにほぐし入れ、熱湯を回しかけて麺に付いている粉類を洗い流しておきます。
手順
2
大きめの鍋に【スープの調味料】を全て入れ、中火で加熱し始めます。
【スープの調味料】
水:1000cc
鶏ガラスープの素:大さじ3
赤とうがらし:4本
しょうゆ:大さじ2
水:1000cc
鶏ガラスープの素:大さじ3
赤とうがらし:4本
しょうゆ:大さじ2
手順
3
フライパンにみじん切りに切ったニンニク、赤とうがらし、豚ひき肉を入れて中火で炒めます。
手順
4
肉の色が変わったら【食材の調味料】を加え、馴染んだら野菜ミックス袋、黒キクラゲも加えて炒め合わせます。野菜に火が通ったら火を止めます。
【食材の調味料】
豆板醤:小さじ1
コチュジャン:小さじ1
塩:ひとつまみ
ブラックペッパー:小さじ1/4
豆板醤:小さじ1
コチュジャン:小さじ1
塩:ひとつまみ
ブラックペッパー:小さじ1/4
手順
5
〈手順2〉で加熱し始めたが沸々し始めたら中華麺を加え、3分くらいスープの中で麺を茹でます。
手順
6
丼に茹でた麺、スープ、〈手順4〉で作っておいた具材、卵を割り入れ、仕上げにごま油を回しかけたら完成です。「辛くておいしい!台湾ラーメンレシピ」を作る5つのポイント
- 辛さは自由自在!まずは赤とうがらし4本から!
- 中華麺は湯をまわしかけてから使う
- ニラをいれなくても野菜たっぷりでOK!
- 野菜は便利な市販の野菜ミックス袋を使う
- 豆板醤は小さじ1から味見して追加していく
では、くわしく解説していきます
辛さは自由自在!まずは赤とうがらし4本から!
台湾ラーメンの特徴でもある辛さの秘密は赤とうがらしの量で決まります。
とはいえ、赤とうがらし1本でどのくらいの辛さに仕上がるのかむずかしいところでもありますよね。
具材と一緒に炒め合わせた時点でやや強めの辛さにしておくことがポイントです。
味見をして「辛いかな」程度で仕上げると、スープにトッピングした時には優しい辛さに。
食べていくうちにスープの水分に溶けていき意外に辛さがそれほど感じられなくなるので、〈手順4〉で一度味見をして好みの辛さよりやや強めの辛さにすることで食べる時に好みの辛さになります。
中華麺は湯をまわしかけてから使う
「中華麺」といっても、販売している商品やあなたの好みにより様々な種類があります。蒸し麺、茹で麺、乾麺など。
今回のレシピで使った中華麺は「蒸し麺の中華麺」を使い、スープに加える前に一度麺に付いている余分な粉類などを熱湯で洗い流してからスープに加えています。
中華麺の種類によってはしっかり麺に打ち粉がついている場合があるので、まずは茹でる前に一度熱湯をかけてからスープに加えることで、わざわざ麺だけ別の鍋で茹でる必要がなくなり、スープと一緒に加熱すれば完成します。
ニラをいれなくても野菜たっぷりでOK!
台湾ラーメンにニラは必須と思っていませんか?
確かに、お店で食べるものにはニラがトッピングされ、緑とスープの赤のコントラストが映えますよね。
でも、ニラをわざわざ使わなくても、身近な野菜をたっぷり使うだけで十分おいしい台湾ラーメンができます。
イメージにとらわれないのもオリジナルレシピの面白さです。
野菜は便利な市販の野菜ミックス袋を使う
野菜を用意するとどうしても使い切れずに少しずつ残ってしまうこと、ありますよね。
そういう時には、今回のレシピで使ったような市販の野菜ミックス袋を使うと余分な量を用意することなく、使い切りで使えるのでとても便利です。
今回のレシピで使ったものです。モヤシ、キャベツ、ニンジンが入って1袋で2~3人分の量になります。水で洗わずにそのまま調理に使えるので手間がかからず助かります。
豆板醤は小さじ1から味見して追加していく
辛さ調節には”赤とうがらし”とお伝えしましたが、もうひとつ使うのが中華調味料の「豆板醤」です。〈手順4〉で味見を一度した時にもう少し辛みが欲しい時には赤とうがらしに加え、豆板醤を追加で加えてください。
辛さの好みはさまざまですが、まずは「小さじ1の豆板醤」で味見をします。
銀木のひとりごと!
ラーメンは国民食と言われるくらい、日本人にはすっかりおお馴染みになったメニューですよね。
ラーメンの種類はたくさんありますが、「台湾ラーメン」は割と日本人にとって新しいラーメンではないでしょうか?
数年前を皮切りにその後、辛さを売りにしたラーメンが流行していまやインスタントラーメンに至るまでに目につくようになりましたよね。
そんな「辛いラーメン」をわざわざお店で食べることなく自宅で手作りできたら辛さも好みに調節できていいな、っと思ったのが今回レシピが誕生したきっかけです。
しびれるほどの辛いのは苦手ではあるものの、食べながらじんわり汗をかきながら食べると味も一層おいしく感じられます。
寒い時期は体の中から温まりますが、台湾ラーメンがおいしく感じるのは夏!
ただでさえ暑くて汗をかいているのですが、台湾ラーメンの辛さで出てくる汗って結構スッキリとしたものなので気持ちいい汗をかいて是非お試しくださいね!
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