2019年にキャリアカレッジジャパン(以下「キャリカレ」)の「上級食育アドバイザー」の資格講座にチャレンジした体験記をご紹介します。
平成から令和の改元に伴うゴールデンウィークの10連休を利用し、集中的に学習して1ヶ月で取得したので短期集中で学ぶことも可能です。
もちろん、たっぷり時間をかけて学ぶことも可能です。
私はブログでオリジナルレシピを公開しているものの、「食」に関する資格を何も持っていなかったので知識はもちろん、食に関してもう少し掘り下げた情報もブログ内で分かりやすく情報を発信したいと考えたのがきっかけです。
もちろん、資格を得ることで自分自身の”強み”や”自信”も身につけたかったというのもあります。
「食育」という言葉は2005年に「食育基本法」が成立してからよく聞く名前ですよね。
「食育」と聞くと、どうしても子供の食に関することと思われがちですが、食育というものは子供から大人まで関わること。
こう偉そうに書いていますが、今回の講座で勉強するまで「食育=子供の食に関する内容」と思っていたのです。
専門知識がちょっとでもあれば食育に関してももちろん、その他の必要としている情報を得たいユーザーさんのお手伝いにもなりますよね。
食育や資格に興味はあるけど、子育てやフルタイムで働いているとなかなか時間の都合がむずかしいという方も多いはず。私も同じです。
そんな環境であっても取得できる資格があれば挑戦したくなりますよね。
この記事では、私が実際に資格を取得した「上級食育アドバイザー」の勉強のことから資格試験、そして合格するまでの流れを簡単にご紹介します。
この記事でご紹介する内容。
また、キャリカレの通信講座で勉強はじめたいという方へのうれしい割引紹介制度も記事後半でご紹介しています。
是非利用してお得に資格講座を受講してお好きな資格取得してくださいね。
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【キャリカレの講座メリット】
通信教育といっても、やはり一番気になるのが”費用”ですよね。
安すぎても不安ですが、キャリカレは基本、平均的な料金で、ネットからの申し込みや紹介制度の割引を使うことでかなりリーズナブルな料金になります。
口コミ評価は「食育アドバイザー」の方をメインに調べたものの、高評価で問題クリア!
学習サポート期間が2年間という長いので、ゆっくり学習する場合には有難いですよね。(ちなみに私は短期集中型でしたが)
そして、在宅で資格受験ができるのも大きなポイントです。
資格の試験会場といえば、東京や大阪など大都市に行かなければならないという場合が多いです。
正直、往復の時間などを考えるとちょっと面倒だな、っと感じてしまうのが地方在住者ではないでしょうか?
資格取得後、他社の場合は受験料はもちろん、認定証の発行料金や年会費(更新料)などかかるところが多いことに驚きました!
やはり下調べして良かったです。
キャリカレでは一度資格を取得してしまえば更新料などないので助かります。
資格取得後、嬉しいことに2年間程度の就業開業などのサポート(キャリアコーディネートサポート)があるというのも嬉しいポイントのひとつ。(ただし、これは全ての人が対象ではありません)
料理教室の知識に関しては、食育講座よりも上級食育講座を受けた内容の中で得られることなので、私の中では将来のことも考えて上級食育講座を選ぶメリットでもありました。
「食育」という資格はいろいろな通信講座で取得することができます。
その中で私がキャリカレの「上級食育アドバイザー」を選んだ理由について。
先ほども書きましたが、私はレシピ系ブログを公開していながら食に関する資格が全くもっていなかったので、何かひとつでも資格が欲しいと考えていたものの、専門学校や短大、大学に通うとなると時間も費用もとても多くかかります。
働きながら資格が取得でき、費用も抑えられて且つ試験会場が遠くない場所がいいな、くらいの安易な考えからはじまり、ネット検索して口コミなどを隅から隅まで読んで当初は「食育アドバイザー」を目指していたのです。
取得しやすそう!というのが一番のイメージでしたので。
そのような中で「食育アドバイザー」の通信講座を申し込もうとしていた矢先、キャリカレ講座の中で「上級食育アドバイザー」という、ちょっと聞き慣れないものを見つけ、普通の「食育アドバイザー」より「上級」とついた方が専門的っぽい。
たったこれだけの理由で「上級食育アドバイザー」へ鞍替えしたのです。
単純といわれれば単純ですが。
「食育アドバイザー」は食の大切さや基本的な食に関する知識を中心に学び、「上級食育アドバイザー」はこれらに加え、さらに内容を掘り下げて栄養や病気予防まで学ぶことができます。
他に個人的興味ですが、年中行事や料理教室の開き方などの内容もあると分かったので私が興味を惹かれない訳がない(笑)
こういう訳で、私は「上級食育アドバイザー」を選んだのです。
です。
DVDは受講生専用ページのサイトからも視聴できるものと同じ内容でしたので私はDVDを学習の段階では使わずに専用ページの動画を見ながら勉強。
ネット環境がない場合とかはDVDは有りがたいですね。
動画で使われているスライド画像がスライド集にまるっと掲載されているので栄養学を勉強する時にはテキストの栄養学の基礎、スライド集、そして動画を同時に使うと便利ですよ。
スライド集は記入できるようになっているので栄養学のテキストには掲載されていないものやちょっとメモしておきたいという場合には助かりました。
自分でノートを用意しなくても、スライド集に書き込めばいいのです。
ちなみに、この画像は栄養学の基礎テキストです。
「栄養学の基礎」の内容は学生時代に勉強したようなことに加えたものにプラス専門的な内容が加わったものです。
「病気の予防と改善」は身近な病気や症状についてとても分かりやすくまとめられたテキスト。こちらは動画の内容にはないのですが、添削問題には登場しています。
「食材事典」は試験に登場する食材だけをピックアップされたようなものです。
とはいえ、初めて知る野菜もあり、読むだけでも個人的には楽しめる内容。栄養や保存方法など掲載されています。
野菜の他に魚介類や穀類、調味料など掲載されていてまさに内容が盛りだくさんの一冊です。
「年中行事と行事食」はこういう本を一冊持っていると豆知識としても役立ちます!
お得に他の講座にチャレンジできるのもキャリカレ受講のうれしいポイントです。
受験問題も”ちょっとした引っかけ問題”が含まれているので、内容をしっかり読んで進めていけば大丈夫!
在宅受験後は返信用封筒に回答用紙だけ郵送して、あとは結果を待ちます。
この待ち期間って長く感じちゃうんですよね(苦笑)
そう、郵便屋さんから手渡しで受け取るのでなんだか安心します。ポストインだと曲がったりしそうで心配ですよね。
認定証はしっかりとした作りで有難みの感じられる作りです。
カードタイプと紙タイプの両方が封入されています。
これで本当に「資格取得したんだ!」って実感できます(笑)
お得に割引制度を利用するには、
クーポンの使い方は「MANABeeYA(マナビーヤ)」を参考にしてくださいね。
そして、気になる割引クーポンですが、公式サイトで希望する受講講座の「受講お申込み」の次のページで
このように「レ」点とCPコード「ambH6dX」を入力すると、どなたでもお得に利用できますよ。
私も同じように割引制度を利用してお得に受講しましたよ♪
平成から令和の改元に伴うゴールデンウィークの10連休を利用し、集中的に学習して1ヶ月で取得したので短期集中で学ぶことも可能です。
もちろん、たっぷり時間をかけて学ぶことも可能です。
私はブログでオリジナルレシピを公開しているものの、「食」に関する資格を何も持っていなかったので知識はもちろん、食に関してもう少し掘り下げた情報もブログ内で分かりやすく情報を発信したいと考えたのがきっかけです。
もちろん、資格を得ることで自分自身の”強み”や”自信”も身につけたかったというのもあります。
「食育」という言葉は2005年に「食育基本法」が成立してからよく聞く名前ですよね。
「食育」と聞くと、どうしても子供の食に関することと思われがちですが、食育というものは子供から大人まで関わること。
こう偉そうに書いていますが、今回の講座で勉強するまで「食育=子供の食に関する内容」と思っていたのです。
専門知識がちょっとでもあれば食育に関してももちろん、その他の必要としている情報を得たいユーザーさんのお手伝いにもなりますよね。
食育や資格に興味はあるけど、子育てやフルタイムで働いているとなかなか時間の都合がむずかしいという方も多いはず。私も同じです。
そんな環境であっても取得できる資格があれば挑戦したくなりますよね。
この記事では、私が実際に資格を取得した「上級食育アドバイザー」の勉強のことから資格試験、そして合格するまでの流れを簡単にご紹介します。
この記事でご紹介する内容。
- キャリカレの「上級食育アドバイザー」資格講座
- 食育アドバイザーではなく、「上級食育アドバイザー」を選んだ訳
- 申し込み後、送られてきた教材
- 教材内容と勉強方法
- 勉強が終わったら「添削問題(3回)」にチャレンジ!
- いよいよ受験申込み!
- 在宅で受験
- 資格認定証は豪華!
- キャリカレ割引制度でお得に勉強!
また、キャリカレの通信講座で勉強はじめたいという方へのうれしい割引紹介制度も記事後半でご紹介しています。
是非利用してお得に資格講座を受講してお好きな資格取得してくださいね。
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キャリカレの「上級食育アドバイザー」資格講座
なにはともあれ、この講座を選ぶメリットをご紹介します。【キャリカレの講座メリット】
- 費用が他社より安い
- 口コミ評価も良い
- 学習サポート期間が2年間ある
- 在宅受験ができる
- 資格取得後、認定料金など追加料金・更新料など不要(受験料は別途かかります)
- 資格後のバックアップがある
- (未定だけど)料理教室を開くことになった時の知識が得られる
通信教育といっても、やはり一番気になるのが”費用”ですよね。
安すぎても不安ですが、キャリカレは基本、平均的な料金で、ネットからの申し込みや紹介制度の割引を使うことでかなりリーズナブルな料金になります。
口コミ評価は「食育アドバイザー」の方をメインに調べたものの、高評価で問題クリア!
学習サポート期間が2年間という長いので、ゆっくり学習する場合には有難いですよね。(ちなみに私は短期集中型でしたが)
そして、在宅で資格受験ができるのも大きなポイントです。
資格の試験会場といえば、東京や大阪など大都市に行かなければならないという場合が多いです。
正直、往復の時間などを考えるとちょっと面倒だな、っと感じてしまうのが地方在住者ではないでしょうか?
資格取得後、他社の場合は受験料はもちろん、認定証の発行料金や年会費(更新料)などかかるところが多いことに驚きました!
やはり下調べして良かったです。
キャリカレでは一度資格を取得してしまえば更新料などないので助かります。
資格取得後、嬉しいことに2年間程度の就業開業などのサポート(キャリアコーディネートサポート)があるというのも嬉しいポイントのひとつ。(ただし、これは全ての人が対象ではありません)
料理教室の知識に関しては、食育講座よりも上級食育講座を受けた内容の中で得られることなので、私の中では将来のことも考えて上級食育講座を選ぶメリットでもありました。
食育アドバイザーではなく、「上級食育アドバイザー」を選んだ訳
「食育」という資格はいろいろな通信講座で取得することができます。
その中で私がキャリカレの「上級食育アドバイザー」を選んだ理由について。
先ほども書きましたが、私はレシピ系ブログを公開していながら食に関する資格が全くもっていなかったので、何かひとつでも資格が欲しいと考えていたものの、専門学校や短大、大学に通うとなると時間も費用もとても多くかかります。
働きながら資格が取得でき、費用も抑えられて且つ試験会場が遠くない場所がいいな、くらいの安易な考えからはじまり、ネット検索して口コミなどを隅から隅まで読んで当初は「食育アドバイザー」を目指していたのです。
取得しやすそう!というのが一番のイメージでしたので。
そのような中で「食育アドバイザー」の通信講座を申し込もうとしていた矢先、キャリカレ講座の中で「上級食育アドバイザー」という、ちょっと聞き慣れないものを見つけ、普通の「食育アドバイザー」より「上級」とついた方が専門的っぽい。
たったこれだけの理由で「上級食育アドバイザー」へ鞍替えしたのです。
単純といわれれば単純ですが。
「食育アドバイザー」は食の大切さや基本的な食に関する知識を中心に学び、「上級食育アドバイザー」はこれらに加え、さらに内容を掘り下げて栄養や病気予防まで学ぶことができます。
他に個人的興味ですが、年中行事や料理教室の開き方などの内容もあると分かったので私が興味を惹かれない訳がない(笑)
こういう訳で、私は「上級食育アドバイザー」を選んだのです。
申し込み後、送られてきた教材
ネットから受講申し込み、振り込みを済ませたら1週間くらいで段ボールに入れられた教材が届きます。
大まかな教材はこのように
大まかな教材はこのように
- テキスト5冊
- DVD3枚
- 添削問題集1冊
DVDは受講生専用ページのサイトからも視聴できるものと同じ内容でしたので私はDVDを学習の段階では使わずに専用ページの動画を見ながら勉強。
ネット環境がない場合とかはDVDは有りがたいですね。
教材内容と勉強方法
教材の内容は
勉強の中心は栄養学の基礎です。- 栄養学の基礎
- スライド集
- 病気の予防と改善
- 食材事典
- 年中行事と行事食
動画で使われているスライド画像がスライド集にまるっと掲載されているので栄養学を勉強する時にはテキストの栄養学の基礎、スライド集、そして動画を同時に使うと便利ですよ。
スライド集は記入できるようになっているので栄養学のテキストには掲載されていないものやちょっとメモしておきたいという場合には助かりました。
自分でノートを用意しなくても、スライド集に書き込めばいいのです。
ちなみに、この画像は栄養学の基礎テキストです。
「栄養学の基礎」の内容は学生時代に勉強したようなことに加えたものにプラス専門的な内容が加わったものです。
「病気の予防と改善」は身近な病気や症状についてとても分かりやすくまとめられたテキスト。こちらは動画の内容にはないのですが、添削問題には登場しています。
「食材事典」は試験に登場する食材だけをピックアップされたようなものです。
とはいえ、初めて知る野菜もあり、読むだけでも個人的には楽しめる内容。栄養や保存方法など掲載されています。
野菜の他に魚介類や穀類、調味料など掲載されていてまさに内容が盛りだくさんの一冊です。
「年中行事と行事食」はこういう本を一冊持っていると豆知識としても役立ちます!
勉強が終わったら「添削問題(3回)」にチャレンジ!
テキストに書かれてあるものからDVDの動画の中まで、まさにすべての講義内容から出題されます。
内容的にはそれほどむずかしくはないかと今なら言えますが、意外なところで”引っかけ問題”が混じっていて100点満点中まぁ、まぁの結果に(笑)
本音をいえば、ゆっくりやれば大丈夫!です。
ただし、一度回答してそれっきりにしないで、間違った箇所を再度復習して納得できるまでトコトン調べることが大切ですよ!
3回分の添削問題を終わると、キャリカレから封筒が届きます。
まだ資格受験前なのですが、ひとまずキャリカレの講座を修了したということでご褒美が!
お得に他の講座にチャレンジできるのもキャリカレ受講のうれしいポイントです。
いよいよ受験申込み!
受験は「日本能力開発推進協会」指定講座(ゆうちょ金銀行)へ受験料を振込後、1週間程度で問題用紙などが封書で送付されてきます。在宅で受験
意外と(?)問題が少なかったのでやや表紙抜けしてしまったのですが、添削問題をきっちりやっておけば回答できる範囲です。あと、テキストなども隅から隅まで読むことも大切。受験問題も”ちょっとした引っかけ問題”が含まれているので、内容をしっかり読んで進めていけば大丈夫!
在宅受験後は返信用封筒に回答用紙だけ郵送して、あとは結果を待ちます。
この待ち期間って長く感じちゃうんですよね(苦笑)
資格認定証は豪華!
1週間半くらいしてから日本能力開発推進協会から合否のメールが届き、3日程度で認定証がレターパックで届きます。そう、郵便屋さんから手渡しで受け取るのでなんだか安心します。ポストインだと曲がったりしそうで心配ですよね。
認定証はしっかりとした作りで有難みの感じられる作りです。
カードタイプと紙タイプの両方が封入されています。
これで本当に「資格取得したんだ!」って実感できます(笑)
キャリカレ割引制度でお得に勉強!
キャリカレではたくさんの講座が用意されています。本当にたくさんあるのでチャレンジしたいな、っと思うものが見つかった時に是非活用していただきたいのが「割引制度」です。お得に割引制度を利用するには、
- ネットからの申し込み
- CPクーポンの利用
クーポンの使い方は「MANABeeYA(マナビーヤ)」を参考にしてくださいね。
そして、気になる割引クーポンですが、公式サイトで希望する受講講座の「受講お申込み」の次のページで
このように「レ」点とCPコード「ambH6dX」を入力すると、どなたでもお得に利用できますよ。
私も同じように割引制度を利用してお得に受講しましたよ♪
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