卯の花の主材料である「おから」って栄養もたっぷりで更に家計にも優しい優秀食材ですよね。その優秀食材を使った卯の花ですが、実はリメイクもできます。記事下部に雑誌に掲載されたことのあるリメイクレシピも公開していますが、卯の花にしっかり味付けしてある分、リメイクする際には薄味で大丈夫という点も嬉しいです。
卯の花に入れる食材は定番のひじき、人参は是非とも入れておきたいものですよね。椎茸は入れる方もそうでない方もいらっしゃるかと思いますが、今回、私は彩りとして枝豆を加えてみました。卯の花に入れるものは、結構茶色系が多いのでパッと鮮やかな緑色の枝豆が入ると明るくなります。ネギを加える場合もありますが、ネギは時間が経つと変色することもあるので作り置きする場合にはあまりおすすめしません。
生おから / 100g
乾燥ひじき / 5g
人参 / 5cm程度
椎茸 / 2枚
油揚げ / 1/2枚
冷凍枝豆/60g
★砂糖 / 大さじ1・1/2
★酒 / 大さじ2
★みりん / 大さじ2
★醤油 / 大さじ2
★塩 / 小さくひとつまみ
★水 / 200㏄
★和風だしの素 / 小さじ1
サラダ油 / 少量
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人参はやや太めの千切りに切ります。
椎茸は薄切りにしてから半分の長さに切ります。
★を混ぜ合わせて作っておきます。
★を加えてひと煮立ちさせます。
粗熱を取る時、必ず蓋をして冷ましてくださいね。そうしないと乾燥してカサカサになってしまいます。しっかりと粗熱をとってからどうぞ♪
ひじきの煮物も同じですが、こういう和食の作り置きのできるレシピって、作りたてよりも冷ましてからいただいた方が断然美味しいです!朝作って夕食の小さな一品にどうぞ。
暑い季節にはちょっと難しいかもしれませんが、秋冬であればお弁当のおかずとしても持って行けますよ。
この卯の花レシピを掲載した時はかなり前ですが、私のささやかな料理歴の中でも結構古株のレシピです。 こうやってネット上にレシピを公開するずっと前から作っていたので(笑)大切にしたい思い出の味です。
卯の花のレシピはきっと星の数ほど、家庭の数ほど本当に沢山あるかと思いますが、こちらのレシピは小さな子供から年配の方まで美味しくいただける味付けになっています。ちょっと懐かしい、そんな感じの味付けです。作り置きにも便利な一品ですよね。
有難いことに、こちらのリメイクレシピは本掲載レシピです。
「卯の花のリメイクレシピ企画」だったと思います。卯の花って、沢山作ってしまいがちで、残ってしまう方、ありませんか? そんな時にはこちらのレシピいかがですか?
かなり美味しくって卯の花の甘みがじわぁ~っと程よく感じます。
卯の花/ 350g程度
★鶏挽肉 / 200g
★生姜(すりおろし) / 2片
★パン粉 / 3/4カップくらい
★片栗粉 / 大さじ1強
★こしょう / 少々
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 適量
◇醤油 / 大さじ1
◇みりん / 大さじ1・1/2
◇酒 / 大さじ1
◇酢 / 大さじ1・1/2
水溶き片栗粉 / 適量
※水っぽいようならパン粉を少量追加して加えます。
つくねにするのですが、型崩れもしません。卯の花のほんのりと湿った感が火を加えるとギュッと引き締まった感じになるので美味しくいただけます。
卯の花の甘さも残っている分、子供にも大好評な味付けになっています。卯の花をドンッ!と食卓に出してもなかなか食べてくれなくても、姿を変えてしまえば案外食べてくれるという、内心ガッツポーズのレシピです。
卯の花の甘さもそうですが、たれも甘めでありながら酢が入っているので甘酢風の味付けになっています。
卯の花に入れる食材は定番のひじき、人参は是非とも入れておきたいものですよね。椎茸は入れる方もそうでない方もいらっしゃるかと思いますが、今回、私は彩りとして枝豆を加えてみました。卯の花に入れるものは、結構茶色系が多いのでパッと鮮やかな緑色の枝豆が入ると明るくなります。ネギを加える場合もありますが、ネギは時間が経つと変色することもあるので作り置きする場合にはあまりおすすめしません。
とっても美味しい☆自慢の『卯の花』
材料(2~3人分)
生おから / 100g
乾燥ひじき / 5g
人参 / 5cm程度
椎茸 / 2枚
油揚げ / 1/2枚
冷凍枝豆/60g
★砂糖 / 大さじ1・1/2
★酒 / 大さじ2
★みりん / 大さじ2
★醤油 / 大さじ2
★塩 / 小さくひとつまみ
★水 / 200㏄
★和風だしの素 / 小さじ1
サラダ油 / 少量
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作り方
手順 1
ひじきは水で戻し、冷凍枝豆は水に浸して戻しておきます。手順 2
油揚げは熱湯をかけ、3mm幅の短冊切りにします。人参はやや太めの千切りに切ります。
椎茸は薄切りにしてから半分の長さに切ります。
★を混ぜ合わせて作っておきます。
手順 3
鍋にサラダ油を熱し、ひじき、人参を炒め、人参に軽く火が通ったら椎茸、油揚げを加え、炒め合わせます。★を加えてひと煮立ちさせます。
手順 4
生おからを加えて全体を木べらで混ぜ合わせながらしっとりとさせます。手順 5
時々木べらで混ぜ合わせながら水分を飛ばし、ポテッとお好みの固さになるまで煮詰めたら完成!粗熱を取る時、必ず蓋をして冷ましてくださいね。そうしないと乾燥してカサカサになってしまいます。しっかりと粗熱をとってからどうぞ♪
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・★を加えてすぐはかなり水分が多いように感じますが、案外水分が飛ぶのが早いのでお好みの固さに仕上げてくださいね!
・粗熱をとって、冷ましてからいただいた方が断然美味しいです!味が落ち着くので!
コメント
- 栄養満点の卯の花ですが、人参の栄養分・カロテンは皮の近くに一番含まれているので私は綺麗に洗って皮ごと人参を使ってます。
ひじきの煮物も同じですが、こういう和食の作り置きのできるレシピって、作りたてよりも冷ましてからいただいた方が断然美味しいです!朝作って夕食の小さな一品にどうぞ。
暑い季節にはちょっと難しいかもしれませんが、秋冬であればお弁当のおかずとしても持って行けますよ。
この卯の花レシピを掲載した時はかなり前ですが、私のささやかな料理歴の中でも結構古株のレシピです。 こうやってネット上にレシピを公開するずっと前から作っていたので(笑)大切にしたい思い出の味です。
卯の花のレシピはきっと星の数ほど、家庭の数ほど本当に沢山あるかと思いますが、こちらのレシピは小さな子供から年配の方まで美味しくいただける味付けになっています。ちょっと懐かしい、そんな感じの味付けです。作り置きにも便利な一品ですよね。
銀木のひとりごと!
有難いことに、こちらのリメイクレシピは本掲載レシピです。
「卯の花のリメイクレシピ企画」だったと思います。卯の花って、沢山作ってしまいがちで、残ってしまう方、ありませんか? そんな時にはこちらのレシピいかがですか?
かなり美味しくって卯の花の甘みがじわぁ~っと程よく感じます。
もっちもちの食感★卯の花つくね
材料(4~5人分
卯の花/ 350g程度
★鶏挽肉 / 200g
★生姜(すりおろし) / 2片
★パン粉 / 3/4カップくらい
★片栗粉 / 大さじ1強
★こしょう / 少々
片栗粉 / 適量
サラダ油 / 適量
◇醤油 / 大さじ1
◇みりん / 大さじ1・1/2
◇酒 / 大さじ1
◇酢 / 大さじ1・1/2
水溶き片栗粉 / 適量
作り方
手順 1
卯の花に★を混ぜ合わせ、しっかりと手で混ぜ合わせたら小判形に丸めます。※水っぽいようならパン粉を少量追加して加えます。
手順 2
手順1に片栗粉を全体に割としっかりめにまぶします。ここで片栗粉が馴染むまで2~3分放置しておくと更にgood!手順 3
フライパンにサラダ油を薄く敷いて中火で熱し、十分温まったら手順2のつくねを並べ入れて両面こんがりと焼き色をつけます。手順 4
両面焼けたら側面も立てて焼き色をつけたら取り出し、油をしっかりきっておきます。手順 5
油をきっている間に小鍋に◇を煮立たせ、水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつけておきます。手順 6
お皿に卯の花つくねを盛り付け、手順5の甘酢ダレを回しかけて完成!コメント
- 卯の花を前日に大量に作り、その日は「卯の花」、翌日はこの「卯の花つくね」にすればお財布にも健康にも優しいおかずに!!」本当に美味しいよ~♪
つくねにするのですが、型崩れもしません。卯の花のほんのりと湿った感が火を加えるとギュッと引き締まった感じになるので美味しくいただけます。
卯の花の甘さも残っている分、子供にも大好評な味付けになっています。卯の花をドンッ!と食卓に出してもなかなか食べてくれなくても、姿を変えてしまえば案外食べてくれるという、内心ガッツポーズのレシピです。
卯の花の甘さもそうですが、たれも甘めでありながら酢が入っているので甘酢風の味付けになっています。
コメント