塩パンは高カロリー⁉作り方にひと工夫でヘルシーパンに大変身!

塩パンは高カロリー⁉作り方にひと工夫でヘルシーパンに大変身!
大人気の「塩パン」の作り方をご紹介します。

外はカリッと、中はふんわりした生地に濃厚なバターの風味と香り、そして程よい塩っ気が特徴の「塩パン」です。
冷めた生地にバターが底に固まってカリッとなったところは特に美味しいですよね。


でも、バターをたっぷり使っているのでやはり気になるのがカロリーではありませんか?

確かに、今回ご紹介するレシピではバター(有塩バター)だけでも70gを使用しているので、数字だけみると思わずゾッとしてしまうので、パン1個のカロリーで考えると高いイメージがあります。


ただ、作り方をほんの少し工夫するだけでカロリーを抑えることはできます。
せっかく美味しいパンが自宅で簡単にできるのですから、作ってみたくなりますよね!


そして、今回のレシピではパン生地発酵は1回のみです。
通常のパンでは2回が定番ですが、1回発酵でも十分ふっくらと仕上がります


今回のレシピで覚えておきたいポイントは5つ!

  1. 強力粉とおからの割合で食感とカロリーに違いが出る
  2. バターはスティックに切る!
  3. バターを包む生地は二等辺三角形に伸ばす!
  4. バターをひと巻きしたら一度生地を押して閉じ込める
  5. 焼く前にオリーブオイルで焼き上がりがカリッ!

このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。

なお、当ブログで生地を焼成する機器はオーブントースターを使用しています。
そうなんです、オーブントースターでパンが焼けるんです!


カリカリバターが美味しい!おから入り塩パンの作り方

カリカリバターが美味しい!おから入り塩パンの作り方
準備時間:70分
調理時間:25分
カロリー:204.5kcal(1個分)

材料:6個分
強力粉:140g
生おから:60g
ドライイースト:5g
砂糖:5g
塩:3g
有塩バター:10g
牛乳:140㏄
有塩バター:60g
岩塩:2g
オリーブオイル:大さじ1/2


[post_ads]

作り方


手順 1
パン生地を発酵させる
パン生地の詳しい作り方は「手作りパン生地レシピ|冷凍保存方法・期間・解凍を伝授!【保存版】」を参考にしてください。

分量などの違いは少しありますが、作り方は同じなので作業工程を写真付きでご紹介しています。
強力粉:140g
生おから:60g
ドライイースト:5g
砂糖:5g
塩:3g
有塩バター:10g
牛乳:140㏄


手順 2
生地で包むバターを格子状に切って冷蔵庫に入れておく
生地を発酵している間に生地に包むバターを10gずつ長方形(拍子型)に切り分け、厚みが出るように半分に切ったら重ねます。
有塩バター:60g

バターをラップに包む
ラップに包み、冷蔵庫で冷やしておきます。


手順 3
発酵した生地を6等分に切り分ける
1時間程度して生地が発酵して膨らんだらガス抜きをし、平らな作業台の上に打ち粉(強力粉)をして丸形に成形し、6等分に切り分けます。


手順 4
生地を二等辺三角形に麺棒で伸ばす
生地のひとつを打ち粉の上にのせ、麺棒で外側に伸ばします。

バターを生地に手前にのせて包む
手前に〈手順2〉で冷やしておいたバター1個をのせます。

ひと巻きしたら生地を指で押し、さらに巻く
手前の生地をバターにかぶせるようにひと巻きしたら生地を指で押さえ(特にフチの辺り)、クルクル巻いていきます。


手順 5
巻いた生地の表面にオリーブオイルを塗る
巻き終わったらクッキングシートを敷いた天板にのせ、オリーブオイルを刷毛でたっぷり塗ります。
※クッキングシートは難燃性のシートを利用し、250℃を超えない範囲で利用して下さい。
又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。

岩塩をパン生地の表面に散らす
岩塩を表面に散らします。(オリーブオイルを塗った表面に散らします)


手順 6
塩パンをオーブントースターで15分焼く
オーブントースターで985Wで8分焼き、焦げてくるようであれば650Wにして7分焼きます。


手順 7
塩パンが焼けたらいじらずにそのまま粗熱をとる
焼けたら天板のまま取り出し、常温で粗熱をとります。


「カリカリバターが美味しい!おから入り塩パン」を作る5つのポイント


  1. 強力粉とおからの割合で食感とカロリーに違いが出る
  2. バターはスティックに切る!
  3. バターを包む生地は二等辺三角形に伸ばす!
  4. バターをひと巻きしたら一度生地を押して閉じ込める
  5. 焼く前にオリーブオイルで焼き上がりがカリッ!

では、くわしく解説していきます


強力粉とおからの割合で食感とカロリーに違いが出る
おからを生地に加えたことでグッとカロリーが抑えられ、高カロリーと言われている「塩パン」も罪悪感なく食べれます(笑)
おまけに、おからには食物繊維がたっぷり入っているので体にもやさしい!


でも、気になるのが“食感”ですよね。
おからを加えたことでポソポソとした食感になるのでは? と思ってしまいそうですが、大丈夫です!

一般的なパン生地と変わりのない食感に仕上がっています。
ただし、おからをこれ以上加えると人によってはポソポソとした食感が感じられてしまうので、基本「強力粉の半分量以上はおからを加えない」ということを覚えておいてください。


バターはスティックに切る!
〈手順4〉でバターを生地に巻いていきますが、スティック状に切ることで、焼きあがた時に中にきれいな空間ができます。

バターが置いてあった部分が焼いていくうちに溶けていき、その部分が空洞にのが塩パンの特徴のひとつ。
バターをスティック状にしておくことで塩パンの特徴である中は空っぽに仕上がります。
塩パンの中は空洞


バターを包む生地は二等辺三角形に伸ばす!
塩パンの包み方はクロワッサンやバターロールのようにクルクル巻いた形状です。
この2つとの違いは中にスティック状のバターを包んで焼くことです。

この形状の特徴をきれいに作り出すのが”二等辺三角形”です。
正三角形では巻きが少なく、焼いていくうちに生地が膨らんだ時に巻きが緩んできてしまうので、ある程度の巻きができる”二等辺三角形”がベストです!

バターをひと巻きしたら一度生地を押して閉じ込める
塩パンの美味しさの醍醐味のひとつ、溶けだしたバターが焼きあがって冷めた時に底へ固まった時にできるカリカリ。

もちろん、生地を押してバターを閉じ込めるのは焼いている時にバターがすぐ溶けだしてこないようにふたをすることなのですが、完全に溶けたバターを閉じ込めるのは難しいです。

難しいですが、閉じ込めることで流れ出てくるのを遅らせることができます。

でも、溶けて固まってカリカリになったバターは他では味わえない格別の美味しさですよ。


【補足】
バターが溶けだした天板は正直、お掃除がかなり大変です!
そのため、天板に敷くクッキングペーパーは四辺を少し長めにして壁を作るようにして使うと、溶けたバターが天板に流れ出ることがないので後片付けが楽です。


焼く前にオリーブオイルで焼き上がりがカリッ!
パンを焼く時によく使われるのが「卵黄」ですが、塩パンでは卵黄の代わりに「オリーブオイル(もしくはサラダ油)」を使います。

卵黄を使う理由は焼いている時の乾燥防止とツヤ出しですが、オリーブオイルを使うとツヤは出ませんが乾燥防止と焼き上がりの生地をカリッとしてくれます。

焼く前に岩塩を散らしますが、岩塩がこぼれ落ちることもありません。

銀木のひとりごと!


生地におからを加えるだけでバターたっぷりなのにヘルシーパンになるなんて嬉しいですよね。

でも、やはり普通の粉ものパンが食べたい!!

というあなたのために材料をご紹介です。
材料:6個分
強力粉:150g
薄力粉:50g
ドライイースト:5g
砂糖:5g
塩:3g
有塩バター:10g
牛乳:140㏄
有塩バター:60g
岩塩:2g
オリーブオイル:大さじ1/2

強力粉を150g、おからを薄力粉に代えて50gに変更します。この分量で作った場合、
カロリー:227.8kcal(1個分)になります。

おからの偉大さを感じつつ、お好みの生地でどうぞ!



塩パン作りで覚えていていただきたいのが「高温で焼く」ことです。

一気に生地が膨らみ、生地がやわらかく膨らむからです。
おからを加えた生地でも、そうでなくても、高温で短時間で焼きます。

長く焼くとその分、熱に当たっている時間が長くなるので生地が硬くなってしまうので気をつけてくださいね。

コメント

$hide=mobile

$show=mobile

名前

(主菜)牛肉,5,(主菜)魚・はんぺん,19,(主菜)鶏肉,20,(主菜)豆腐・おから・大豆,20,(主菜)豚肉,10,(副菜)おつまみ・小さなおかず,68,オーブントースター調理,78,おすすめ,6,おでかけ,59,お菓子,99,お知らせ,4,カイ君,54,ご飯もの,29,スープ&ジュース,8,その他のレシピ,40,パン,36,ひき肉,16,ブログ作りの知恵袋,2,行事食,4,徒然日記,22,暮らしのコラム,8,麺類,24,料理便利帖,4,
ltr
item
銀木食堂のごはん日記: 塩パンは高カロリー⁉作り方にひと工夫でヘルシーパンに大変身!
塩パンは高カロリー⁉作り方にひと工夫でヘルシーパンに大変身!
大人気の「塩パン」レシピをご紹介します。 バターたっぷり使うので高カロリーと言われていますが、おからをパン生地に使うことでカロリーを抑えたパンに仕上がります。
https://1.bp.blogspot.com/-zoyUiXOzUkI/XYbV8BYkfdI/AAAAAAAAS5Q/jDsOOs2w2WoU7Tri1LpndIkdGOEPriKlACLcBGAsYHQ/s640/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2590%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2581%258C%25E7%25BE%258E%25E5%2591%25B3%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584%25EF%25BC%2581%25E3%2581%258A%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E5%2585%25A5%25E3%2582%258A%25E5%25A1%25A9%25E3%2583%2591%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25BD%259C%25E3%2582%258A%25E6%2596%25B9%2B%25E6%25A7%258B%25E9%2580%25A0%25E5%258C%2596_Fotor.jpg
https://1.bp.blogspot.com/-zoyUiXOzUkI/XYbV8BYkfdI/AAAAAAAAS5Q/jDsOOs2w2WoU7Tri1LpndIkdGOEPriKlACLcBGAsYHQ/s72-c/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2590%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2581%258C%25E7%25BE%258E%25E5%2591%25B3%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584%25EF%25BC%2581%25E3%2581%258A%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E5%2585%25A5%25E3%2582%258A%25E5%25A1%25A9%25E3%2583%2591%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25AE%25E4%25BD%259C%25E3%2582%258A%25E6%2596%25B9%2B%25E6%25A7%258B%25E9%2580%25A0%25E5%258C%2596_Fotor.jpg
銀木食堂のごはん日記
https://www.ginmoku.com/2019/09/salt-bread.html
https://www.ginmoku.com/
https://www.ginmoku.com/
https://www.ginmoku.com/2019/09/salt-bread.html
true
3305132313241742419
UTF-8
全ての投稿がロードされました 記事が見つかりませんでした 全てを見る もっと読む 返信 返信をキャンセル 削除 By ホーム ページ 投稿 全てを見る あなたにおすすめ ラベル アーカイブ SEARCH 全ての投稿 お探しの記事は見つかりませんでした ホームに戻る Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat January February March April May June July August September October November December Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec just now 1 minute ago $$1$$ minutes ago 1 hour ago $$1$$ hours ago Yesterday $$1$$ days ago $$1$$ weeks ago more than 5 weeks ago フォロワー フォロー THIS PREMIUM CONTENT IS LOCKED STEP 1: Share to a social network STEP 2: Click the link on your social network コードを全てコピー 全てのコードを選択 全てのコードはクリップボードにコピーされました Can not copy the codes / texts, please press [CTRL]+[C] (or CMD+C with Mac) to copy Table of Content