この「禁断の黒コショウ」を使えば、誰でも簡単に極上ステーキ味にできるので覚えておくと便利です。
ステーキ味にするには「しょうゆとみりん」を加えるだけ！
今回はベーコンを使っていますが、他の肉でもきっと大丈夫！(笑)
「禁断の黒コショウ」は、味がしっかりしていてパンチのある黒コショウの中ににんにくや玉ねぎも入っているのでスパイシーな味の中にも深みのある、1本持っておくとかなり応用のきく味ができます。
今回はそんな個性的な味を活かしつつ、チーズでまろやかさを挟んだクロックムッシュに。
正直、個人的に100点満点をあげたいおいしさです。
とっても簡単にフライパンでできるので朝食やランチにもおすすめですよ。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ！
- 合わせ調味料をベーコンと煮絡める時に煮汁を飛ばし過ぎないようにする
- チーズで挟むことでスパイシーさの中にまろやかさをプラス！
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
禁断のクロックムッシュ（ホットサンド）のレシピ
準備時間：5分
調理時間：7分
材料：1人分
食パン（8枚切り）：4枚スライスベーコン：4枚
【合わせ調味料】
禁断の黒コショウ：大さじ1
しょうゆ：大さじ1
みりん：大さじ1
ナチュラルチーズ：50g
バター：10g
ベーコンは1枚20gを使用
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作り方
下準備
この時、禁断の黒コショウはうまく混ざっていなくても大丈夫です。
禁断の黒コショウ：大さじ1
しょうゆ：大さじ1
みりん：大さじ1
しょうゆ：大さじ1
みりん：大さじ1
煮絡めたら火を止め、たれごとボウルに移しておきます。
手順
1
バター：10g
手順
2
手順
3
焼けたら食べやすい大きさに切って皿に盛りつけます。
これをもう1セット作ります。
「禁断のクロックムッシュ（ホットサンド）のレシピ」を作る2つのポイント
- 合わせ調味料をベーコンと煮絡める時に煮汁を飛ばし過ぎないようにする
- チーズで挟むことでスパイシーさの中にまろやかさをプラス！
では、くわしく解説していきます
合わせ調味料をベーコンと煮絡める時に煮汁を飛ばし過ぎないようにする
合わせ調味料を煮絡めている時についついしっかり絡め煮過ぎ、たれが蒸発してしまいがちですが、たれは少量残して火を止めます。
食パンにのせる時にたれも一緒にのせることで、ベーコンがパサつかず、食べる時もたれが程よくチーズに絡んでおいしいです！
たれが垂れるくらいがちょうどいい！
チーズで挟むことでスパイシーさの中にまろやかさをプラス！
【合わせ調味料】調味料は少し濃いめに味付けしています。
なぜなら、チーズに挟むことで味がまろやかになり、とても食べやすい味になるからです。
「ステーキ味×チーズ」でクロックムッシュの新しい味になります！
ぎんもくのひとりごと！
レシピでは、8枚切り食パン4枚使用とあります。
これ、「何人分」の表記にしようか最後まで迷ったわ（苦笑）
なぜなら、おいしすぎて私ひとりでペロリと4枚食べてしまったのですから！
8枚切りとはいえ、食パン4枚（サンドしているので仕上がりは2セットですが）をペロリと食べれるものなのか？っと自問自答(笑)
いつもは食パン2枚で満たされるものの、今回ばかりはこの味付けにノックアウトされました。
個人差もあるでしょうが、今回の人数分に関しては私基準で1人分でさせていただきました！！
ステーキ味は「禁断の黒コショウ」×「しょうゆ」×「みりん」で作れる！
今回使用した「禁断の黒コショウ」です。
チューブになっていて、使いかけもしっかり保存でき、垂れてくる心配もありません。
使ってみて気づいたことは、他の調味料とは混ざりにくい。
ただし、熱を加えるとしっかり混ざるので、調味料として液状で使う場合は加熱必須かも。
ペースト状なので、肉の下味に使う場合はとても扱いやすく、絡まりやすいのがうれしい。
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