うますぎ！にんべん「こんがりスパイシーチキン」のアレンジホットドッグ

にんべん「だしとスパイスの魔法シリーズ」のひとつ、「こんがりスパイシーチキン」を使ったうますぎるアレンジホットドッグレシピをご紹介します。

そのまま鶏肉を添付の調味料とスパイスを使って調理しても、十分とてもパンチのあるおいしさです。

それをさらに食べやすくホットドッグロール（ホットドッグ用のパン）にはさんでアレンジしてみました。

もう、これは何本でも食べれるおいしさです！


この「こんがりスパイシーチキン」は「だし」と「スパイス」がしっかり味なので、添える卵は甘めにして味にアクセントを加えています。

こんがりスパイシーチキンのアレンジホットドック

準備時間：5分
調理時間：10分

材料：4人分

スパイシーチキンの素：1箱
鶏もも肉：1枚（392g）
卵：3個
【卵用調味料】
砂糖：大さじ1/3
塩：ひとつまみ
片栗粉：大さじ1
水：大さじ2
レタス：80g
ホットドッグロール：8本
サラダ油：大さじ1/3

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作り方

下準備

卵はボウルに【卵用調味料】と一緒に混ぜ、フライパンで大粒の炒り卵にしたらボウルに取り出しておきます。

レタスは水洗いしてキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ったら3㎝サイズくらいにちぎります。

鶏肉を3㎝くらいの大きさ（目安は親指くらいの大きさ）で8本分に切り、スパイシーチキンの素に添付されているスパイスを均等にまぶします。
（今回は鶏皮を取り除いていますが、お好みで残して使ってください。）

片栗粉と水を小さめのボウルに混ぜ合わせておきます。

手順 1

フライパンを熱して油を入れ、鶏肉を並べ入れたら両面こんがりきつね色に焼き色に焼きをつけて焼きます。
キッチンペーパーでフライパンに残った余分な油を拭き取ります。

弱火～中火にしてスパイシーチキンの素に添付されている調味料をまわし入れ混ぜ合わせたら1分程度煮絡めます。
水溶き片栗粉をまわし入れ、木べらでかき混ぜながら調味料にとろみをつけたら火を止めます。
とろみ加減はしっかり、煮汁が垂れないように鶏肉に絡めるくらいが目安です。

手順 2

ホットドッグロールに先にレタスを両サイドにはさみます。

鶏肉、卵を挟んで完成です。
これを合計8本つくります。

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• ##info-circle##　コツ
• ・鶏肉は細長く切ると、ホットﾄドッグロールに挟みやすいです。
  
  ・フライパンに添付されている調味料を入れる前にフライパンに残っている余分な油をきれいに拭き取ります。

フーディストアワード2021☆レシピ＆フォトコンテスト

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した「こんがりスパイシーチキン」は、「株式会社にんべん」様×「レシピブログ」様のフーディストアワード2021☆レシピ＆フォトコンテストの一環で行われているモニターコラボ広告企画にモニターで参加させていただいてることで商品をモニタープレゼントされたものです。

共同開発に速水もこみちさんが参加されているのですが、この調味料はかなり「だし」の会社で有名なにんべん様の本気度がわかる商品だと感じました！

唐辛子、ガーリック、そしてターメリックなどのスパイシーな調味料がしっかり入っているのに、だし調味料の深い味がしっかり包み込んで食べ終わる最後の最後まで飽きずにおいしく食べれます。


正直なところ、「だし」ってスパイスに味負けするんじゃない？？って当初は思っていたのですが、この深いだしがあるからスパイスが引き立っているのがよく分かります！

スパイスだけだったら、おそらく私はおつまみレシピを考えていたかもしれません。
ただ、「だし」の効いた味が鶏肉に絡めることで、ほかの食材と一緒に食べてみたら絶対相性がいいはず！と思ったので今回、甘い味付けの卵にホットドッグロールに挟んで仕上げました。

ホットドッグにすることでランチメニューにもなるので、手軽に使いやすくなります。