ピリッと香る「鶏もも肉の柚子胡焼き」レシピです。
柚子胡椒の辛味と爽やかな香りをまとわせた鶏もも肉を、表面カリッと香ばしく焼き上げました。
ごはんが進むおかずを探している方、冷蔵庫の調味料でパパッと作りたい平日夜におすすめです!
ポイントは、味を決める柚子胡椒の分量と、衣に使う粉の配合。
入れすぎると辛すぎたり、焼いた時に衣がべた付いたりと、ちょっとしたバランスで仕上がりが変わります。
この基本の柚子胡椒焼きレシピを覚えておけば、おつまみにも晩ごはんにもアレンジ自在です。
準備時間:5分
調理時間:15分
【下味】
柚子胡椒:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1/2
酒*大さじ1/2
黒こしょう:少々
【衣】
強力粉:大さじ1
薄力粉:大さじ1
にんにくパウダー:小さじ1/2
サラダ油:小さじ1
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このまま10分漬けておく。
下味をつけた鶏肉を入れ、粉をしっかりまぶす。
焼けたら裏返し、ふたをして弱火~中火にして、中まで火を通す。
焼きたての鶏肉に近づくと、柚子胡椒がふわっと香り立ちのぼります。
表面はカリッと焼けた衣にうま味がじんわり。
口に運ぶと、柚子胡椒の塩っけと辛味が舌に心地よくピリッと届き、そのあと鶏肉のジューシーさが広がっていきます。
パリッ、ジュワッとした食感のコントラストが楽しく、ほんのり効かせた衣に加えたにんにくがあとを引く仕上がりにしています。
香りだけで白ごはんが欲しくなる、そんな一皿です。
キンと冷えたビールなどとも相性抜群。
柚子胡椒が好きな方にはぜひ試していただきたい一品です。
柚子胡椒の辛味と爽やかな香りをまとわせた鶏もも肉を、表面カリッと香ばしく焼き上げました。
ごはんが進むおかずを探している方、冷蔵庫の調味料でパパッと作りたい平日夜におすすめです!
ポイントは、味を決める柚子胡椒の分量と、衣に使う粉の配合。
入れすぎると辛すぎたり、焼いた時に衣がべた付いたりと、ちょっとしたバランスで仕上がりが変わります。
この基本の柚子胡椒焼きレシピを覚えておけば、おつまみにも晩ごはんにもアレンジ自在です。
鶏もも肉の柚子胡椒焼き
準備時間:5分
調理時間:15分
材料:2人分
鶏もも肉:1枚【下味】
柚子胡椒:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1/2
酒*大さじ1/2
黒こしょう:少々
【衣】
強力粉:大さじ1
薄力粉:大さじ1
にんにくパウダー:小さじ1/2
サラダ油:小さじ1
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作り方
下準備
鶏肉の余分な脂肪、筋などを取り除き、皮目、身側にフォークで突く。
手順
1
ポリ袋に【下味】の調味料を混ぜ合わせ、柚子胡椒のかたまりがなくなったら鶏肉を加えてもみ込む。このまま10分漬けておく。
柚子胡椒:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1/2
酒*大さじ1/2
黒こしょう:少々
しょうゆ:大さじ1/2
酒*大さじ1/2
黒こしょう:少々
手順
2
別のポリ袋に【衣】材料を入れ、よく振って粉を混ぜ合わせる。下味をつけた鶏肉を入れ、粉をしっかりまぶす。
強力粉:大さじ1
薄力粉:大さじ1
にんにくパウダー:小さじ1/2
薄力粉:大さじ1
にんにくパウダー:小さじ1/2
手順
3
フライパンにサラダ油、手順2を皮目を下にして入れ、中火にかけて皮がカリッとなるまで焼く。焼けたら裏返し、ふたをして弱火~中火にして、中まで火を通す。
手順
4
ふたを外し、再び裏返したら中火にし、トングなどで押して、皮目をフライパンに押し付けるようにして皮を焼きつけたら火を止める。
蒸し焼きにしたことで、皮がやわらかくなるため、最後にもう一度焼いてカリッとした食感にします。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・鶏肉は最初に余分な脂肪や皮を取り除いておきます
・焼く時は、火の通りに時間のかかる皮目を下にして焼き始めます。
調理ポイント・失敗しないコツ
焼きたての鶏肉に近づくと、柚子胡椒がふわっと香り立ちのぼります。
表面はカリッと焼けた衣にうま味がじんわり。
口に運ぶと、柚子胡椒の塩っけと辛味が舌に心地よくピリッと届き、そのあと鶏肉のジューシーさが広がっていきます。
パリッ、ジュワッとした食感のコントラストが楽しく、ほんのり効かせた衣に加えたにんにくがあとを引く仕上がりにしています。
香りだけで白ごはんが欲しくなる、そんな一皿です。
キンと冷えたビールなどとも相性抜群。
柚子胡椒が好きな方にはぜひ試していただきたい一品です。
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