お弁当や晩酌のおつまみにぴったり!
ぷりぷり海老とフワフワはんぺん、とろけるチーズを春巻きの皮で三角形に包み、カリッと揚げ焼きに仕上げた「海老はんぺんチーズ春巻き」のレシピをご紹介します。
たねに隠し味に加えた青じそのさわやかな風味がアクセント。冷めてもおいしいので作り置きや子ども用のおかずにもおすすめです。
基本の春巻きレシピとしても使える包み方や、揚げ焼きでもサクサク食感に仕上げるコツを画像付きで詳しく解説しています。
春巻き初心者さんでも失敗しにくい「海老はんぺんチーズ春巻き」の作り方を、ぜひ参考にしてください。
この記事では海老はんぺんチーズ春巻きの基本レシピと、失敗しないポイントをわかりやすくまとめています
準備時間:2分
調理時間:25分
白はんぺん:2枚(220g)
青じそ:10枚
【A】
チーズ:60g
塩:ひとつまみ
酒:小さじ1
【B】
薄力粉:大さじ2
水:150~180ml
春巻きの皮:10枚
チリソース:適量
サラダ油:適量
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手前左下にたねを適量のせ、右下の皮を左上へ折り、三角形にしたら、左下の皮を奥へ折りる。
空いている皮に【B】を塗って最後にこの塗ったところに皮を被せて閉じめを押し付けてしっかり包む。
合計20個。
外側はカリッと香ばしく、中はふわっとぷりっと、とろりとした食感のコントラストが魅力です。
包む具材はチーズが溶け出しすぎないように、しっかりと春巻きの皮で包み込むのがポイントです。
”しっかり包む”と書くと、きつめに包んでしまうかもしれませんが、加熱するとはんぺんが少し膨らむので、少し余白が残るくらいのイメージで包んでください。
青じそのさわやかな香りが後味をすっきりとまとめてくれるので、油っぽさを感じにくく、最後まで軽やかな後口にしてくれます。
揚げ焼きは中火でじっくり、皮がこんがりきつね色になるまで。熱いうちはもちろん、冷めると具材同士のうま味がなじみ、また違った味わいを楽しめます。
ぷりぷり海老とフワフワはんぺん、とろけるチーズを春巻きの皮で三角形に包み、カリッと揚げ焼きに仕上げた「海老はんぺんチーズ春巻き」のレシピをご紹介します。
たねに隠し味に加えた青じそのさわやかな風味がアクセント。冷めてもおいしいので作り置きや子ども用のおかずにもおすすめです。
基本の春巻きレシピとしても使える包み方や、揚げ焼きでもサクサク食感に仕上げるコツを画像付きで詳しく解説しています。
春巻き初心者さんでも失敗しにくい「海老はんぺんチーズ春巻き」の作り方を、ぜひ参考にしてください。
この記事では海老はんぺんチーズ春巻きの基本レシピと、失敗しないポイントをわかりやすくまとめています
海老はんぺんチーズの三角春巻き
準備時間:2分
調理時間:25分
材料:2人分
むきえび:200g白はんぺん:2枚(220g)
青じそ:10枚
【A】
チーズ:60g
塩:ひとつまみ
酒:小さじ1
【B】
薄力粉:大さじ2
水:150~180ml
春巻きの皮:10枚
チリソース:適量
サラダ油:適量
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作り方
下準備
青じそのかたい部分を切りおとし、手前からクルクル巻いたら端から2mm幅に切り、さらに90度回転させて端から細かく切ってみじん切りにする。
手順
1
むきえびはキッチンペーパーで水分をふき取り、包丁で歯応えが残るように粗く刻む。
手順
2
ボウルに刻んだむきえび、手でちぎったはんぺん、みじん切りにした青じそ、【A】を混ぜ合わせ、手ではんぺんを潰しながら滑らかな生地になるように練り混ぜる。
チーズ:60g
塩:ひとつまみ
酒:小さじ1
塩:ひとつまみ
酒:小さじ1
手順
3
器(もしくは小さめのボウル)に【B】を混ぜて水溶き薄力粉を作る。少し粘りけのあるほうがおすすめ。
薄力粉:大さじ2
水:150~180ml
水:150~180ml
手順
4
全形の春巻きの皮を半分に切る。手前左下にたねを適量のせ、右下の皮を左上へ折り、三角形にしたら、左下の皮を奥へ折りる。
空いている皮に【B】を塗って最後にこの塗ったところに皮を被せて閉じめを押し付けてしっかり包む。
合計20個。
手順
5
フライパンにサラダ油を中火で熱し、中温になったら春巻きを並べ入れ、こんがり焼き色がついたら上下を返し、同じように色づいたら油をきっておく。
手順
6
そのままでも十分おいしいですが、お好みでチリソースをつけるのもおすすめです。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・えびは粗めに刻むと、プリッとした食感が残っておいしいです
・包むときは、皮の厚みをそろえるようにすると焼きムラが防げます
調理ポイント・失敗しないコツ
外側はカリッと香ばしく、中はふわっとぷりっと、とろりとした食感のコントラストが魅力です。
包む具材はチーズが溶け出しすぎないように、しっかりと春巻きの皮で包み込むのがポイントです。
”しっかり包む”と書くと、きつめに包んでしまうかもしれませんが、加熱するとはんぺんが少し膨らむので、少し余白が残るくらいのイメージで包んでください。
青じそのさわやかな香りが後味をすっきりとまとめてくれるので、油っぽさを感じにくく、最後まで軽やかな後口にしてくれます。
揚げ焼きは中火でじっくり、皮がこんがりきつね色になるまで。熱いうちはもちろん、冷めると具材同士のうま味がなじみ、また違った味わいを楽しめます。
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