世の中ダイエット中の方は、特に「粉もの」に関しては気を使いますよね（苦笑）
そんな時には是非是非罪悪感なく食べれるおから生地のお好み焼きをどうぞ！「粉ものお好み焼き」と違和感なく美味しくいただけますよ。
小麦粉を使用していないのでヘルシーだけどしっかり満腹感が得られ、1枚でごちそうさまが言えるくらいのボリュームです。ダイエット中でもお腹いっぱい食べたいですよね、やっぱり（笑）
おから生地と書くとポソポソしたイメージや、食感がやっぱり違うんじゃない？？っと思われるかと思いますが、いえいえ、おから感が感じられないくらい、一般的なお好み焼きと変わらない食感で言われなければ分からないくらい、違和感のない仕上がりです。
今回は生地にキャベツを加えていますが、キャベツなしでも十分美味しくいただけます。キャベツを加える分、やや焼き時間が長くなるのでキャベツなしの方が早めに焼き上げられますよ。
おからたっぷり！お好み焼き
材料：2人分
豚バラ薄切り肉：80g
キャベツ：100g
【具材】
生おから：200g
卵：2個
水：200cc
紅生姜：80g
和風だし：大さじ1
揚げ玉：ひと掴み
片栗粉：大さじ6
お好みソース：適量
かつお節：適量
青のり：少々
サラダ油：大さじ１程度
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作り方
手順
1
キャベツは千切りに切ります。
手順
2
ボウルにの材料を混ぜ合わせ、最後にキャベツを加えてザックリ混ぜます。
生おから：200g
卵：2個
水：200cc
紅生姜：80g
和風だし：大さじ1
揚げ玉：ひと掴み
片栗粉：大さじ6
卵：2個
水：200cc
紅生姜：80g
和風だし：大さじ1
揚げ玉：ひと掴み
片栗粉：大さじ6
手順
3
フライパンにサラダ油を薄く敷き、中火温めて15秒したら生地を流し入れ、15㎝程度に丸く平らに成型しながら形を整え、豚肉を上にのせます。
手順
4
生地のフチがチリチリと焼けてきてうっすら茶色くなってきたら裏返し、反対側も焼きます。
手順
5
全体に火が通ったら火を止め、お皿に盛り付けてお好みソース、青のり、かつお節などをのせて完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・紅生姜は汁ごと使います。
・キャベツを加えなくても美味しくできますが、キャベツを加えることで弾力と歯応えが増して美味しいですよ。
・焼き上がりはフチがちょっと焦げるくらいがカリカリで美味しいです。
コメント
- 粉ものゼロでおからたっぷり使用なのに違和感なくいただけます。
- カロリーも抑えられるのでたっぷり食べれますね！
材料を見ていただいても粉ものとおから以外は一般的なお好み焼きと大差ないかと思います。（マヨネーズが入っていないのはただ単に私が苦手なので使わなかっただけです）
いかがですか！！見た目も味も普通のお好み焼き仕上げ♪
今回はキャベツを加えましたが、キャベツなしだとカリッとした食感に仕上がってこれまた美味しく仕上がります。
おからって本当にいろんな料理に使えますよね！１枚だけでもお腹いっぱいになるので幸せ～♪♪
でも、当初はおからをこんなに使って大丈夫かな？っという心配もありました。おから特有のポソポソ感が出るかなっとか、ちゃんと生地がまとまるかな、とか。一般的なお好み焼きのような”つなぎ”に使う長芋などを使わないのでもしかしたら焼ている時にまとまらないでただの炒め物になってしまうかも・・・など、作る前からあれこれ悩みました。
せめて薄力粉を少しは使った方が良かったかもっという思いがありましたが、一度作ってみて改善してみよう！っと。
いざ作ってみたらビックリするくらいおから感もなく、しっかり生地がまとまってこれは考えていたよりかなりおからって便利なものだと感激したくらいです（笑）
普段おからが苦手という方も、このお好み焼きなら違和感なく、美味しく
食べれますよ。
おから生地のお好み焼きと併せて粉ものを使ったお好み焼きレシピもご紹介します。
桜えびの風味が美味しい～！お好み焼き
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