サクッふわっ食感！「しいたけのはんぺん詰めフライ」おつまみレシピ

しいたけにはんぺん生地をつけて揚げるフライレシピをご紹介します。

はんぺん生地なので、とても食感が軽く、ひとりでもしいたけがたくさん食べれてしまうおいしさです。

はんぺんと一緒に混ぜるカニカマ効果でほのかに甘さと塩っけがあるので、食べる時にはそのままでも十分おいしくいただけます。
とても簡単に作れるので、あと一品欲しい時にも大活躍しますよ。
お弁当のおかずにもおすすめ！

しいたけのはんぺん詰めフライ

準備時間：5分
調理時間：20分

材料：2人分

福島県産菌床しいたけ：12枚
大判白はんぺん：1枚（110g）
かに風味かまぼこ：12本
片栗粉：大さじ1
【衣材料1】
薄力粉：20g
【衣材料2】
薄力粉：40g
牛乳：大さじ3
卵：1個
【衣材料3】
ドライパン粉：適量
【ソース材料】
（好みで）しょうゆ：大さじ1
（好みで）みりん：大さじ1
（好みで）酒：大さじ1
（好みで）水：大さじ1/2
薄力粉：大さじ1/2
サラダ油：200ml程度

[post_ads]

作り方

下準備

しいたけは茎（軸）をひねるようにして外し、茎はみじん切りにする。

カニカマはみじん切りに切り、はんぺんはボウルに入れて手で揉みつぶします。

はんぺんにしいたけの軸、カニカマ、片栗粉を入れてしっとりしてくるまで手で混ぜ合わせます。

しいたけ：12枚 大判白はんぺん：1枚（110g）
かに風味かまぼこ：12本
片栗粉：大さじ1

手順 1

しいたけの内側に薄力粉を振るい、下準備で用意したはんぺん生地を軽く押し付けるようにしながら詰めます。

【衣材料1】、【衣材料2】、【衣材料3】の順に衣をつけます。

【衣材料1】
薄力粉：20g
【衣材料2】
薄力粉：40g
牛乳：大さじ3
卵：1個
【衣材料3】
ドライパン粉：適量

手順 2

フライパンを熱して油を入れ（油の量はフライパンの高さ半分程度が目安）、衣をつけたしいたけを入れ、両面表面がカリッとこんがりきつね色になるまで火を通します。
揚げたら油をしっかりきります。

手順 3

器に盛りつけ、そのままでもおいしいですが、お好みで【ソース材料】をつけていただきます。

（好みで）しょうゆ：大さじ1
（好みで）みりん：大さじ1
（好みで）酒：大さじ1
（好みで）水：大さじ1/2

• [message]
• ##info-circle##　コツ
• ・調理前、しいたけは水洗いせず、刷毛や布巾などで汚れを取り除きます。水分がしいたけに残っているとはんぺん生地が付きにくくなるので、気を付けてください。
  
  ・揚げ時間は意外に短いので、焦げないように気をつけます。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した「福島県産の菌床しいたけ」は、「JA全農福島」様×「レシピブログ」様の共同企画で行われている「福島クッキングアンバサダー」のモニタープレゼントされたものです。

しいたけを使ったおかずといえば、ひき肉を挟んだものが有名ですが、はんぺんを使うことでとても食感が軽いのでいくらでも食べれてしまうおかずになります。

実際、レシピでは菌床しいたけ12枚で2人分となっているものの、足りないくらい（苦笑）
しいたけってこんなにおいしかったっけ？と、再確認してしまう～（苦笑）

この菌床しいたけはとても肉厚でありながら甘さとやわらかさがあるので、このカサを使って詰めたおかずにピッタリ！