マシュマロって便利！なめらか食感のひんやり美味しいコーヒープリン

プリンといっても、生クリームは使いません。今回使用するのは「マシュマロと牛乳」です。

マシュマロは原材料にゼラチンも含まれているので改めてゼラチンを用意する手間もないですし、砂糖も入っているので作業途中で味見して物足りなければお好みで砂糖を追加すればよいのでとてもとても便利な材料なんです！あの真っ白なモチモチ食感から本当にすごく使える使い道がありますよね！

そんな便利なマシュマロにコーヒーを加えてプリンにしました。コーヒーはご家庭にあるインスタントコーヒーです。自分の好みの濃さに調整できるのが手作りの便利なところですが、レシピ通りの分量であれば濃すぎず薄すぎない、コーヒー味の仕上がりです。

ひんやりおいしい！マシュマロで作るコーヒープリン

調理時間：約15分

材料：3人分

マシュマロ：70g
牛乳：250㏄
粉末インスタントコーヒー：大さじ1強
（お好みで）コーヒービート：3粒

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作り方

手順 1

鍋にマシュマロ、牛乳、インスタントコーヒーを入れて火にかけます。

手順 2

マシュマロ、インスタントコーヒーが溶けて均一の状態になったら器に静かに注ぎ入れ、粗熱を取ります。 

粗熱をとっている間につまようじで表面にできた気泡を潰しておきます。気泡を出来る範囲で潰しておけば仕上がりがキレイにみえますよ。

手順 3

粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固め、コーヒービートを上にのせて完成です。

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• ##info-circle##　コツ
• ・粉末インスタントコーヒーはよく見かける家庭用のものでOKです。
  
  ・鍋でかき混ぜる時、どうしても泡が立ってしまうかと思いますが、その時は器に注ぐ前にお玉で泡をすくって除いてください。

コメント

ホロ苦いコーヒー味のプリンです。とても簡単に作れますが、甘さや濃さを自分で調整できます。
今回、好みで「コーヒービート」をトッピングしました。コーヒービートって何？？っという方もいらっしゃるかと思いますのでちょっと紹介。

コーヒー豆の形をしたチョコレートです。（味もコーヒー味系）スーパーの製菓材料売り場よりも、お菓子売り場（チョコレート）に売られていることが多いと思います。

この真ん中にポツンと映っているのがコーヒービートです。 チョコレート菓子なので、もちろんそのままいただけるのですが、私はトッピングにもよく使います。

～撮影裏話～

今回の撮影では数十枚程度の写真を没にしました。金属製のスプーンにうっかり自分が映りこんでしまっていたりして結構泣けてくる写真でした。
撮影している時はいい感じだ！！っと、思っていても、パソコンの大きな画面で見るとスプーンの中に自分がカメラを構えている姿が見えて結構笑えました・・・泣けてもきましたが。
今回公開した写真にはちゃんと自分が映っていないものを厳選して選びました。
以前からこの問題（？）の解決のために木製スプーンを買いに行こう！！っと思ってても、いざお店に行くと別のものを購入して木製スプーンを買うのを忘れてしまい、帰宅後に思い出すパターンが続いています(汗）

今度こそは！！！・・・紙に書いておこう！(笑)

当ブログには、マシュマロを使ったプリンを公開しています。いくつかご紹介します。

100％失敗なし！◎材料3つdeチョコプリン◎

ブラックチョコレートを使用したプリンです。チョコレートを刻んでマシュマロ、牛乳と温めて溶かしますが、失敗することなくできる便利なプリンです。ちょっとアレンジして仕上がった表面に溶かしたホワイトチョコレートを注いで、その上に粉糖をのせ、コーヒービートをトッピングしました。 スプーンでホワイトチョコレートを砕いてから食べるのでちょっとしたお楽しみでもあります。

材料3つ！抹茶マシュマロプリン

こちらは抹茶をマシュマロと牛乳に混ぜて作るプリンです。基本的な作り方は他のプリント同じですが、抹茶入りなので鼻に抜ける抹茶の風味が特徴です。 このプリン表面には、溶かしたミルクチョコレートを注いで、再びコーヒービートをトッピングしてあります。やはり、この固まったミルクチョコレートを砕いてから食べるというのが楽しいです。

マシュマロde苺ミルクプリン 

このプリンは見た目がおしゃれな印象です。プリン自体はオーソドックスなミルクプリン（マシュマロと牛乳）ですが、固まったミルクプリンの上に苺ジャムをのせてあるのでなんとも可愛らしい見た目に思わず微笑んでしまいます。 一度、苺ジャムを湯で軽く溶いてからのせるので、冷やすと再び固まるため程よいトロトロの苺ジャムが楽しめます。いただく時にはミルクプリンと軽く混ぜてどうぞ。