おつまみにおすすめ！やみつきになる紅生姜となすの味噌入りチヂミ

これからの季節、なすが店頭に並びますよね。
なす料理は私の公開しているレシピにもある「なすのしょうゆ焼き」が一般的ですが（王道の食べ方ですね）、今回ご紹介するなす料理は「紅生姜と合わせて揚げ焼き」にしたものです。


紅生姜の味がしっかりとついているのでおかず（お弁当にもおススメ！）はもちろん、おつまみにも向いている一品です。なすがちょっと苦手だなぁっという方も食べやすいですよ。

生地はお好み焼きを少し硬くした感じにして、みそを隠し味に加えています。


家庭菜園をされている方なら経験があるかと思いますが、なすって、1日タイミングを逃すとあっという間に巨大な形になりますよね。
さらに次から次に実がなってドンドン消費していかないと溜まってしまって消費するのに大変になります。


我が家もその経験があるのでよぉ～く分かります。

とはいえ、なす料理ってあまりレパートリーをお持ちでない方もいらっしゃるかと思います。

そんな時にイチオシしたいレシピが今回ご紹介するメニューです。

紅生姜と一緒にペタンコに焼くのですが、本当に箸が止まらない美味しさです！作り方もとても簡単ですよ。

お子さんには紅生姜が少々合わない場合もあるので、カニカマを代わりに混ぜ合わせると食べやすくなります。

紅生姜となすの味噌入りウマ焼きレシピ

準備時間：10分
調理時間：30分
カロリー：387kcal（1人分）

材料：3人分

なす：2本
紅生姜：60g

【生地材料】
薄力粉：1カップ（100g）
片栗粉：大さじ3
みそ：大さじ1
水：150cc
酢：小さじ１
氷：1個～2個

サラダ油：大さじ5～
お好みで（大根のすりおろし）：大さじ1程度2種

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作り方

手順 1

紅生姜は軽く汁気を絞り、粗みじん切りにします。

手順 2

ボウルに【生地材料】を混ぜ合わせ、箸4本くらいでぐるぐる混ぜ合わせ（ホイッパーでもOK）、〈手順1〉の紅生姜を加えます。

薄力粉：1カップ（100g）
片栗粉：大さじ3
みそ：大さじ1
水：150cc
酢：小さじ１
氷：1個～2個

手順 3

なすはヘタを切り落とし、0.5㎝程度のサイコロ状に切ります。
（もしくは大きめのみじん切りでも可能）

手順 4

なすを〈手順2〉のボウルに加え、軽く混ぜ合わせたら準備完了！

手順 5

フライパンにサラダ油を熱し、〈手順４〉をスプーンですくい落とし、平らに成形します。（油が少なめなので平たくしてます。）

手順 6

器に盛り付けて完成！
あれば大根おろしをどうぞ。紅生姜の味がしっかりついているので、タレなどは基本的に必要ありませんが、お好みで酢じょうゆにつけてどうぞ。


当初はなすの大量消費のために実験的に（！）作ってみたものですが、予想以上に美味しくって我が家では夏の定番になってます。

夏が待ち遠しい～～！！！
なすを見かけたら是非！

この料理の一番のポイントは薄く焼くのがポイントです。
そして、なすを大きく切り過ぎないこと！
〈手順3〉でも触れていますが、0.5㎝角か、みじん切りで大丈夫です！

コメント

• 外はカリカリ、中はもっちり！和洋のお酒のお供に、お弁当に、おかずに、本当に合うんです！おつまみに出せば簡単なのに大絶賛間違いなしですよ！

なすの大量消費を掲げているので、私が公開しているなすレシピの中からいくつかご紹介します。

大絶賛の辛ウマ！ピリ辛なす

夏はやっぱりエスニックな食べ物が食べたくなりますよね！そんな時にはこのピリ辛なすをゴリ押しします。作り方はなすさえ火を通してしまえばあとはエスニック風のタレを回しかけるかつけて食べるだけ。シンプルですが、あっという間にお皿が空になる人気メニューです。
大絶賛の辛ウマ！ピリ辛なす

茄子とひき肉のパスタ

ボロネーゼと言えば分かりやすいかと思います。不思議なもので、なすが苦手な方もケチャップやひき肉と一緒にすると食べてくれるんですよ（笑）本当に、不思議。
こちらはなすをタップリ使いつつ、ケチャップソースで味を締めているのでお子さんも食べやすいメニューですよ。
茄子とひき肉のパスタ