2019年の夏も毎日とても暑い日が続いていますね。
そんな暑い日にはひんやりおいしいスイーツを手作りしてみてはいかがでしょうか?
夏休み中のお子さんと一緒に楽しく作れるので悩みがちなおやつにもなりますよ。
当ブログで公開している料理の中から簡単に作れるレシピを厳選してご紹介します。
今回ご紹介する「ひんやりスイーツ」では、身近な食材を使っているので近所のスーパーに行けば手に入るものばかりなので是非チャレンジしてみてくださいね。
各レシピの詳しい作り方はそれぞれご紹介している記事の下にレシピページで飛べるようにしていますのでご参考にしてくだい。
プレーンビスケット:125g
バター:70g
牛乳:200cc
マシュマロ:90g
キルシュ:小さじ1
※ダークチェリーフィリング:250g
粉ゼラチン:5g
キルシュ:小さじ1
三層に作るタルトです。
一番下の層はビスケットを砕いてバターで固めたタルトの土台です。
真ん中は牛乳とマシュマロ、そしてキルシュを加えて固めたミルクプリンです。
本来はゼラチンを使って固めるのですが、マシュマロがゼラチン代わりなのでちゃんと固まります。
ミルクプリンというより、「ミルクムース」に近い食感に仕上がります。
マシュマロの甘さもあるので追加で砂糖は必要ありません。
マシュマロで固まるの?っと不思議に思うかもしれませんが、マシュマロの材料にはゼラチンが使われているのです。
そして一番上はダークチェリーをたっぷり使って固めたものです。こちらはマシュマロを使わずにゼラチンを使います。
そして、真ん中にも、この一番上にも「キルシュ」というさくらんぼの洋酒を少量加えることでフワッと風味がましてちょっぴり上品な仕上がりになります。
簡単!ダークチェリーのプルプルタルト
ブラックチョコレート / 50g
マシュマロ / 100g
牛乳 / 200cc
【アレンジ】ホワイトチョコレート / 15g
【アレンジ】サラダ油 / ホワイトチョコレートの10%
【アレンジ】粉糖 / 適量
【アレンジ】コーヒービート / 適量
チョコレートとマシュマロを使った、とても簡単にできるムースレシピです。
「ムース」というと卵白を泡立てて作るのが一般的ですが、正直、夏の暑い時期に泡立てるのって汗だくになって大変ですよね。ハンドミキサーを使えば簡単ですが、それでも氷水に当てながらの作業なので手間がかかります。
ですが、「マシュマロ」を使えばとっても簡単です!先ほどご紹介した「簡単!ダークチェリーのプルプルタルト」でもマシュマロを使いましたが、マシュマロを使うことでクリーミーな仕上がりになり、不思議なほどやわらかいのにしっかり固まるので助かります。
チョコレートを使いますが、今回は包丁で細かく刻んでから使うことでダマにならずにきれいに溶けて仕上がることができます。
ミルクチョコレートでも、ブラックチョコレートでも美味しくできますので、お好みのチョコレートでお楽しみくださいね。
【アレンジ】としてチョコレートムースの上に薄く溶かしたホワイトチョコレートを流し入れ、その上に粉糖をたっぷりふるい、仕上げにワンポイントとしてコーヒービートを。
シンプルなのにちょっぴり見た目もカフェ風になっておしゃれになります。
100%失敗なし!マシュマロのチョコムース
ビスケット:40g
湯:150cc
インスタントコーヒー:大さじ3
牛乳:1500cc(1000cc)
酢:大さじ4(大さじ2)
砂糖:大さじ4(大さじ2)
無糖ココアパウダー:適量
牛乳が冷蔵庫に残っていませんか?
牛乳をたっぷり使った簡単にできる「ティラミス」をご紹介します。
お店で売られている「ティラミス」って、とってもおいしくってついつい食べ過ぎてしまうのですが、正直なところカロリーがものすごく高いのをご存知でしょうか?
もう、本当にびっくりするくらい高カロリーで食べた後に後悔してしまうのですが、でもやはりおいしいんですよね。
でも、牛乳で作るとそのような”後悔”もなくなりますよ!
牛乳をティラミスみたくするには意外なアノ調味料を使います。
その調味料とは、「酢」です。
「酢」を加えることでカッテージチーズを作ることができます。
そのため、今回ご紹介のティラミスは”カッテージチーズ”に砂糖やココアパウダーを加えて作ることでまるでティラミスのような仕上がりになる、お手軽だけどおいしいスイーツです。
牛乳大量消費!簡単美味しいティラミス風
水:300cc
粉ゼラチン:5g
インスタントコーヒー:山盛り小さじ1
砂糖:大さじ3
牛乳:適量
インスタントコーヒーを使ったコーヒーゼリーです。
インスタントコーヒーの分量を変えるだけで濃さを好みの味にできるのが手作りの良さ。コーヒーの濃さはゼリーにする時にはやや濃いめに作るのがポイントです。
コーヒーゼリーの”通”な食べ方はやはりゼリーを崩しながら注いだ牛乳と馴染ませる点ですよね。
白い牛乳がだんだんと茶色く染まって濃いめのコーヒー味がまさに穏やかな味になるのが最高においしいです。
普段はコーヒーを飲まない方でも、コーヒーゼリーにするととても食べやすくなるのでおすすめです。
ぷるるん♪ひんやり美味しいコーヒーゼリー
マシュマロ:70g
牛乳:250㏄
粉末インスタントコーヒー:大さじ1強
(お好みで)コーヒービート:3粒
先ほどはコーヒーゼリーをご紹介しましたが、こちらは「コーヒープリン」です。
材料を見ていただいても分かるように、びっくりするくらいシンプルですよね(笑)
マシュマロに使われているゼラチンのおかげで鍋に材料を入れるだけ!(コーヒービート以外)
あとは耐熱用の容器に注いで冷やすだけ!
本当にそれだけでできるんです。今までマシュマロってただ食べるだけしかなかったあなたもちょっと新しい使い方ができます。
マシュマロを使うのに便利な点は
ひんやりおいしい!マシュマロで作るコーヒープリン
こし餡(市販の小豆缶でもOK):200g
水:400cc
粉寒天:4g
塩:ひとつまみ
(お好みで)砂糖:大さじ1~2
日本生まれの「ひんやりスイーツ」といえば、「水ようかん」ですよね。
あんこは手作りしてもいいのですが、今回は便利な市販で売られているあんこを使うことで作業時間もグッと短くすることができます。
水ようかんを作る時のポイントは、”塩”を必ず加えること。
塩を加えることで甘さがキュッと締まるのでお忘れなく!
レシピページでは、「塩ようかん」のレシピもご紹介しています。
数年前に空前のブームになりましたよね、「塩ようかん」。甘さの中にほどよい塩っけがクセになります。
水ようかんは「寒天」を使うので、ゼラチンを使うゼリーに比べて固まる時間が早いので午前中作ったら午後のおやつ(15時)に間に合います。
簡単に作れる!ひんやり美味しい!水ようかん!
牛乳:300㏄
マシュマロ:120g
抹茶:大さじ1
湯:大さじ2程度 (お好みで)
ミルクチョコレート:適量 (お好みで)
コーヒービート:適量
「抹茶」って人気の味のひとつです。
今回は抹茶を牛乳、マシュマロで混ぜ合わせて作るのですが、抹茶を扱う時にはひとつ気をつけて欲しいことがあります。
それは、粉末の抹茶はいきなり混ぜ合わせるのではなく、少量の湯で溶いてから使うのがポイントです。
いきなり混ぜ合わせると抹茶がダマになってしまうので、ここだけは少し手間ではありますが、作業する時に気をつけてください。
そして今回もマシュマロを使っているので、砂糖などを加える必要はありません。
マシュマロに使われている砂糖だけで十分甘さがでるので、余程の甘党の方でなければ特に加える必要がないので本当に便利で簡単です!
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
牛乳:400cc
卵:3個
砂糖:大さじ6
バニラエッセンス:少量
砂糖:70g
水:大さじ1・1/2
昭和の・・・っというあたりがちょっぴり世代的に分かりにくいかもしれませんが、今の30代から70代くらいの世代であれば思わず「懐かしい!」と思てしまうようなプリンのご紹介です。
イマドキのプリンとひと味違って飾りっ気もなければ見た目もシンプルですが、味は格別のおいしさです。
甘すぎない味なのに、なぜかあと引くおいしさの仕上がりなのです。
器の底にカラメルがたっぷり入っているので、スプーンで食べ進んでいくとスーっとカラメルがほんのわずかなすき間から流れ出てくるとおいしさが倍増しますよね。
作り方には少しだけこだわりがあります。詳しい作り方は記事内でご紹介していますが、仕上がりの食感をよくするために生地を漉す作業があります。
この作業、面倒でもやってください。100%仕上がりが変わります。
プリンの加熱方法はご家庭にある蒸し器で!
よく、プリンをつくると「す」が入ってしまう。こういう経験、ありますよね。
実は、ほんのちょっとしたコツで失敗なく確実に作る方法があります。
詳しくはレシピページ内で解説していますので参考にしてくださいね。
懐かしい!なめらか食感の昭和風プリン
マシュマロ:70g
牛乳:250g
バニラエッセンス:少々
苺ジャム:大さじ4程度
熱湯:大さじ1
マシュマロ、本当に使える食材ですね(笑)
プリンはミルクプリンなのですが、ゼラチンをあえて使わずマシュマロを溶かして固めることで、しっかりプリンのような仕上がりに固まります。
そして、砂糖も加える必要もありません。マシュマロの甘さだけで十分甘さがでるので、追加で砂糖をいれなくても大丈夫です。
牛乳と苺ジャムって、かなり相性のよい組み合わせです。
ほんのり甘いミルクプリンに甘酸っぱい苺ジャムがとにかく相性がよくてついつい苺ジャムをたっぷり加えたくなりますよ。
苺ジャムを使う時、市販のものでも、手作りのものでも一度少量の熱湯でやわらかくしてから使ってくださいね。
そのままのジャムだと固まった状態のものなので、湯で溶いてから使うとプリンの上に平らに伸ばすことができます。
冷やすと再び固まります。
マシュマロで簡単!苺ミルクプリン
ブルーベリージャム: 260g
(130g+130g)
クリームチーズ: 200g
プレーンヨーグルト:100g
生クリーム:200cc
グラニュー糖: 50g
(25g+25g)
レモン汁:小さじ1
プレーンビスケット: 125g
バター:50g
【生地用】
粉ゼラチン:5g
熱湯:50㏄
【トッピングゼリー用】
粉ゼラチン:10g
水:50㏄
レアチーズケーキのイメージってむずかしいって思っていますか?
チーズケーキの中でもレアチーズケーキって一番簡単に作れるのです!
材料がやや多いですが、作業自体はとてもシンプルなので初めて作っても失敗しないチーズケーキと言えます。
今回はブルーベリージャムを使いましたが、好みのジャムを使っても勿論おいしくできます。
生クリームは脂肪分がどのくらいのものを使ったらいいのか悩みますが、今回レシピで使ったものは35%という、生クリームの中でも脂肪分が低めのタイプです。
脂肪分が高めの生クリームで作るととても濃厚な仕上がりになりますが、35%くらいのものでも十分おいしく濃厚にできます。
ひんやりおいしい!ブルーベリーレアチーズケーキのレシピ
上新粉:80g
砂糖:大さじ1
砂糖:大さじ4
みりん:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
片栗粉:大さじ2
水:150cc
ひんやり・・・とは少し違いますが、親子で作れるおやつとしておすすめの「みたらし団子」です。
お団子を丸めるのは子供にとって楽しい作業です。
ついつい楽しくなって作り過ぎてしまうことがあっても、白玉団子が時間が経っても硬くならないので翌日にもおいしくいただくことができます。
みたらし団子のおいしさのひとつはやはり何といっても「みたらし餡」ですよね!
このレシピでご紹介しているみたらし餡はお店の味にも負けない自信があるくらい、自信をもってご紹介。
みたらし餡がおいしいので、お団子もついつい食べ過ぎてしまうというのが悩みですが、夏休み中のおやつ作りにおすすめの一品ですよ。
絶品!”固くならない”みたらし団子
家庭でできるひんやりスイーツって意外と簡単にできます。
今回ご紹介したレシピは当ブログで公開中の中でもほんの一部なのですが、夏の暑い時期であればできる限りガス火を扱う時間は短くしたいですよね。
暑いのは仕方がありませんが、体の中からひんやりした食べ物で涼しくなるとちょっぴり幸せな気持ちになります。
ご紹介したレシピで多く登場したものが
使っているものは
森永から発売されている「クックゼラチン」という商品です。
粉末上に5gずつ個包装されているのですが、この商品の魅力は何と言っても従来のゼラチンのように水に浸さずに加熱している他の材料の中に加えればいいのです!
ひと手間ないだけでとても作業がスムーズになるので重宝しています。
そんな暑い日にはひんやりおいしいスイーツを手作りしてみてはいかがでしょうか?
夏休み中のお子さんと一緒に楽しく作れるので悩みがちなおやつにもなりますよ。
当ブログで公開している料理の中から簡単に作れるレシピを厳選してご紹介します。
夏にぴったり!簡単に作れるひんやりスイーツ
気温が高い日にはできるだけ火を使うのは最小限にしたいですよね。今回ご紹介する「ひんやりスイーツ」では、身近な食材を使っているので近所のスーパーに行けば手に入るものばかりなので是非チャレンジしてみてくださいね。
各レシピの詳しい作り方はそれぞれご紹介している記事の下にレシピページで飛べるようにしていますのでご参考にしてくだい。
簡単!ダークチェリーのプルプルタルト
材料:6人分
プレーンビスケット:125g
バター:70g
牛乳:200cc
マシュマロ:90g
キルシュ:小さじ1
※ダークチェリーフィリング:250g
粉ゼラチン:5g
キルシュ:小さじ1
一番下の層はビスケットを砕いてバターで固めたタルトの土台です。
真ん中は牛乳とマシュマロ、そしてキルシュを加えて固めたミルクプリンです。
本来はゼラチンを使って固めるのですが、マシュマロがゼラチン代わりなのでちゃんと固まります。
ミルクプリンというより、「ミルクムース」に近い食感に仕上がります。
マシュマロの甘さもあるので追加で砂糖は必要ありません。
マシュマロで固まるの?っと不思議に思うかもしれませんが、マシュマロの材料にはゼラチンが使われているのです。
そして一番上はダークチェリーをたっぷり使って固めたものです。こちらはマシュマロを使わずにゼラチンを使います。
そして、真ん中にも、この一番上にも「キルシュ」というさくらんぼの洋酒を少量加えることでフワッと風味がましてちょっぴり上品な仕上がりになります。
簡単!ダークチェリーのプルプルタルト
100%失敗なし!マシュマロのチョコムース
材料:2人分
ブラックチョコレート / 50g
マシュマロ / 100g
牛乳 / 200cc
【アレンジ】ホワイトチョコレート / 15g
【アレンジ】サラダ油 / ホワイトチョコレートの10%
【アレンジ】粉糖 / 適量
【アレンジ】コーヒービート / 適量
「ムース」というと卵白を泡立てて作るのが一般的ですが、正直、夏の暑い時期に泡立てるのって汗だくになって大変ですよね。ハンドミキサーを使えば簡単ですが、それでも氷水に当てながらの作業なので手間がかかります。
ですが、「マシュマロ」を使えばとっても簡単です!先ほどご紹介した「簡単!ダークチェリーのプルプルタルト」でもマシュマロを使いましたが、マシュマロを使うことでクリーミーな仕上がりになり、不思議なほどやわらかいのにしっかり固まるので助かります。
チョコレートを使いますが、今回は包丁で細かく刻んでから使うことでダマにならずにきれいに溶けて仕上がることができます。
ミルクチョコレートでも、ブラックチョコレートでも美味しくできますので、お好みのチョコレートでお楽しみくださいね。
【アレンジ】としてチョコレートムースの上に薄く溶かしたホワイトチョコレートを流し入れ、その上に粉糖をたっぷりふるい、仕上げにワンポイントとしてコーヒービートを。
シンプルなのにちょっぴり見た目もカフェ風になっておしゃれになります。
100%失敗なし!マシュマロのチョコムース
牛乳大量消費!簡単美味しいティラミス風
材料:2人分
ビスケット:40g
湯:150cc
インスタントコーヒー:大さじ3
牛乳:1500cc(1000cc)
酢:大さじ4(大さじ2)
砂糖:大さじ4(大さじ2)
無糖ココアパウダー:適量
お店で売られている「ティラミス」って、とってもおいしくってついつい食べ過ぎてしまうのですが、正直なところカロリーがものすごく高いのをご存知でしょうか?
もう、本当にびっくりするくらい高カロリーで食べた後に後悔してしまうのですが、でもやはりおいしいんですよね。
でも、牛乳で作るとそのような”後悔”もなくなりますよ!
牛乳をティラミスみたくするには意外なアノ調味料を使います。
その調味料とは、「酢」です。
「酢」を加えることでカッテージチーズを作ることができます。
そのため、今回ご紹介のティラミスは”カッテージチーズ”に砂糖やココアパウダーを加えて作ることでまるでティラミスのような仕上がりになる、お手軽だけどおいしいスイーツです。
牛乳大量消費!簡単美味しいティラミス風
ぷるるん♪ひんやり美味しいコーヒーゼリー
材料:3人分
水:300cc
粉ゼラチン:5g
インスタントコーヒー:山盛り小さじ1
砂糖:大さじ3
牛乳:適量
インスタントコーヒーの分量を変えるだけで濃さを好みの味にできるのが手作りの良さ。コーヒーの濃さはゼリーにする時にはやや濃いめに作るのがポイントです。
コーヒーゼリーの”通”な食べ方はやはりゼリーを崩しながら注いだ牛乳と馴染ませる点ですよね。
白い牛乳がだんだんと茶色く染まって濃いめのコーヒー味がまさに穏やかな味になるのが最高においしいです。
普段はコーヒーを飲まない方でも、コーヒーゼリーにするととても食べやすくなるのでおすすめです。
ぷるるん♪ひんやり美味しいコーヒーゼリー
ひんやりおいしい!マシュマロで作るコーヒープリン
材料:3人分
マシュマロ:70g
牛乳:250㏄
粉末インスタントコーヒー:大さじ1強
(お好みで)コーヒービート:3粒
材料を見ていただいても分かるように、びっくりするくらいシンプルですよね(笑)
マシュマロに使われているゼラチンのおかげで鍋に材料を入れるだけ!(コーヒービート以外)
あとは耐熱用の容器に注いで冷やすだけ!
本当にそれだけでできるんです。今までマシュマロってただ食べるだけしかなかったあなたもちょっと新しい使い方ができます。
マシュマロを使うのに便利な点は
- ゼラチンが入っている
- 砂糖が入っている
ひんやりおいしい!マシュマロで作るコーヒープリン
簡単に作れる!ひんやり美味しい!水ようかん!
材料:3人分
こし餡(市販の小豆缶でもOK):200g
水:400cc
粉寒天:4g
塩:ひとつまみ
(お好みで)砂糖:大さじ1~2
あんこは手作りしてもいいのですが、今回は便利な市販で売られているあんこを使うことで作業時間もグッと短くすることができます。
水ようかんを作る時のポイントは、”塩”を必ず加えること。
塩を加えることで甘さがキュッと締まるのでお忘れなく!
レシピページでは、「塩ようかん」のレシピもご紹介しています。
数年前に空前のブームになりましたよね、「塩ようかん」。甘さの中にほどよい塩っけがクセになります。
水ようかんは「寒天」を使うので、ゼラチンを使うゼリーに比べて固まる時間が早いので午前中作ったら午後のおやつ(15時)に間に合います。
簡単に作れる!ひんやり美味しい!水ようかん!
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
材料:3人分
牛乳:300㏄
マシュマロ:120g
抹茶:大さじ1
湯:大さじ2程度 (お好みで)
ミルクチョコレート:適量 (お好みで)
コーヒービート:適量
今回は抹茶を牛乳、マシュマロで混ぜ合わせて作るのですが、抹茶を扱う時にはひとつ気をつけて欲しいことがあります。
それは、粉末の抹茶はいきなり混ぜ合わせるのではなく、少量の湯で溶いてから使うのがポイントです。
いきなり混ぜ合わせると抹茶がダマになってしまうので、ここだけは少し手間ではありますが、作業する時に気をつけてください。
そして今回もマシュマロを使っているので、砂糖などを加える必要はありません。
マシュマロに使われている砂糖だけで十分甘さがでるので、余程の甘党の方でなければ特に加える必要がないので本当に便利で簡単です!
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
懐かしい!なめらか食感の昭和風プリン
材料:5人分
牛乳:400cc
卵:3個
砂糖:大さじ6
バニラエッセンス:少量
砂糖:70g
水:大さじ1・1/2
イマドキのプリンとひと味違って飾りっ気もなければ見た目もシンプルですが、味は格別のおいしさです。
甘すぎない味なのに、なぜかあと引くおいしさの仕上がりなのです。
器の底にカラメルがたっぷり入っているので、スプーンで食べ進んでいくとスーっとカラメルがほんのわずかなすき間から流れ出てくるとおいしさが倍増しますよね。
作り方には少しだけこだわりがあります。詳しい作り方は記事内でご紹介していますが、仕上がりの食感をよくするために生地を漉す作業があります。
この作業、面倒でもやってください。100%仕上がりが変わります。
プリンの加熱方法はご家庭にある蒸し器で!
よく、プリンをつくると「す」が入ってしまう。こういう経験、ありますよね。
実は、ほんのちょっとしたコツで失敗なく確実に作る方法があります。
詳しくはレシピページ内で解説していますので参考にしてくださいね。
懐かしい!なめらか食感の昭和風プリン
マシュマロで簡単!苺ミルクプリン
材料:3人分
マシュマロ:70g
牛乳:250g
バニラエッセンス:少々
苺ジャム:大さじ4程度
熱湯:大さじ1
プリンはミルクプリンなのですが、ゼラチンをあえて使わずマシュマロを溶かして固めることで、しっかりプリンのような仕上がりに固まります。
そして、砂糖も加える必要もありません。マシュマロの甘さだけで十分甘さがでるので、追加で砂糖をいれなくても大丈夫です。
牛乳と苺ジャムって、かなり相性のよい組み合わせです。
ほんのり甘いミルクプリンに甘酸っぱい苺ジャムがとにかく相性がよくてついつい苺ジャムをたっぷり加えたくなりますよ。
苺ジャムを使う時、市販のものでも、手作りのものでも一度少量の熱湯でやわらかくしてから使ってくださいね。
そのままのジャムだと固まった状態のものなので、湯で溶いてから使うとプリンの上に平らに伸ばすことができます。
冷やすと再び固まります。
マシュマロで簡単!苺ミルクプリン
ひんやりおいしい!ブルーベリーレアチーズケーキのレシピ
材料:8人分(18㎝丸形)
ブルーベリー: 150gブルーベリージャム: 260g
(130g+130g)
クリームチーズ: 200g
プレーンヨーグルト:100g
生クリーム:200cc
グラニュー糖: 50g
(25g+25g)
レモン汁:小さじ1
プレーンビスケット: 125g
バター:50g
【生地用】
粉ゼラチン:5g
熱湯:50㏄
【トッピングゼリー用】
粉ゼラチン:10g
水:50㏄
チーズケーキの中でもレアチーズケーキって一番簡単に作れるのです!
材料がやや多いですが、作業自体はとてもシンプルなので初めて作っても失敗しないチーズケーキと言えます。
今回はブルーベリージャムを使いましたが、好みのジャムを使っても勿論おいしくできます。
生クリームは脂肪分がどのくらいのものを使ったらいいのか悩みますが、今回レシピで使ったものは35%という、生クリームの中でも脂肪分が低めのタイプです。
脂肪分が高めの生クリームで作るととても濃厚な仕上がりになりますが、35%くらいのものでも十分おいしく濃厚にできます。
ひんやりおいしい!ブルーベリーレアチーズケーキのレシピ
絶品!”固くならない”みたらし団子
材料:4人分
白玉粉:80g上新粉:80g
砂糖:大さじ1
砂糖:大さじ4
みりん:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
片栗粉:大さじ2
水:150cc
お団子を丸めるのは子供にとって楽しい作業です。
ついつい楽しくなって作り過ぎてしまうことがあっても、白玉団子が時間が経っても硬くならないので翌日にもおいしくいただくことができます。
みたらし団子のおいしさのひとつはやはり何といっても「みたらし餡」ですよね!
このレシピでご紹介しているみたらし餡はお店の味にも負けない自信があるくらい、自信をもってご紹介。
みたらし餡がおいしいので、お団子もついつい食べ過ぎてしまうというのが悩みですが、夏休み中のおやつ作りにおすすめの一品ですよ。
絶品!”固くならない”みたらし団子
銀木のひとりごと!
家庭でできるひんやりスイーツって意外と簡単にできます。
今回ご紹介したレシピは当ブログで公開中の中でもほんの一部なのですが、夏の暑い時期であればできる限りガス火を扱う時間は短くしたいですよね。
暑いのは仕方がありませんが、体の中からひんやりした食べ物で涼しくなるとちょっぴり幸せな気持ちになります。
ご紹介したレシピで多く登場したものが
- マシュマロ
- 粉ゼラチン
使っているものは
ひと手間ないだけでとても作業がスムーズになるので重宝しています。
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